こい。のブログ一覧

ウチのアバルト、
13.5万キロを超えていろんな所にガタが出てきました。



しかも、税金まで上がってしまいました。

でもエンジンは元気なモノで、快調そのもの。
まだまだ手放す気にはなりません。


そこで、こまめにリフレッシュしていこうと。


まずは足回り。
ガタガタです。
轍でハンドル取られるし、ロールしていくと急に向きが変わる。

主治医曰く、「ショックが抜けてるんでしょ」


そこで、主治医に頼んで、
595の新品FSDとスプリング、
フロントアッパーマウントに交換。


ついでにオイル交換。

ナゼ車庫調にしないって？
調節するほどマメでもなく、
また、調節したとて、違いがわかる男でもない。

これが５月12日。


んで、
リアエンブレムが剥げて来ていた。
どういう風に？

ほぼ銀です。

最初は周りの黒から剥げてきて、だんだん酷く。
写真があるかと思ったが、去年の４月の写真のみだった。



ここから１年。
さらに、赤・黄・サソリと剥げてきた。
ABARTHの文字だけかろうじて残ったが、もう、ほぼ銀です。サソリももちろん銀色。



もう、交換かな、
でも、このままでもいいかな。

色を塗ろうかな・・・マスキングが大変だな。
カッティングシートを貼ろうかな・・・細かい所が上手く出来ないだろな。
で、これらは却下。

んで、シール貼ることにした。
ドーム型エンブレムオーバーレイデカール
とかなんとか。

脱脂して、上から貼るだけ。



これでいいでしょ？
赤いサソリがそそるでしょ？
ASSETTO CORSEじゃないけど。

これが５月20日。


んで、
以前加工したオートライトシステムの
コラムスイッチ部が少しガタが出てきた。

オートライトにしておくと、
ウインカーレバーを操作した時や
曲がった後にウィンカーが戻る衝撃で
「一瞬」ライトが消える。

何が困るかというと、
「一瞬」消えることでライトがリセットされる。

たとえば、フォグランプ付けていたが、
いつの間にか消えている。

ただ、それだけ。

あとは、ライトの寿命が短くなってしまわないだろうか、
という不安感。

これが「それほど大きな不具合ではない」ので余計困る。
わざわざ修理するほどではないか、という気持ちにさせる。
だって、やっつけDIYだし。


で、ずっと以前に
もしもの時用に入手しておいたコラムスイッチに交換してみた。



もちろん、ライトスイッチ部分も加工を施した。

ドア開けて、しばらく置いて、
バッテリー外して。

エアバッグ外して、ステアリング外して。



コラムスイッチASSY入れ替え。

元通りにしてみて、バッテリーつなげて。

「ピーッ」

・・・エラーが出た？
エアバッグ警告灯？

ははーん、コラム部だけ物置に数年放置していたせいで
接点が酸化して接触不良になったのかな？
エアバッグ警告だけなら、普通に走れるから、
しばらく様子を見ようか・・・

いや、やっぱり気になる。
警告灯は消したい。

そこで、もう一回接続し治すために
バッテリー外して、エアバッグ外して
すべてのコネクタ抜き差しして・・・

これでどうだ！

・・・やはりエアバッグ警告灯が点灯。

なぜだ？
と
バッテリー外して、
もう一度前のコラムスイッチに交換して、
元々のスイッチに戻してみるとエラーが出ない。

コラムスイッチが悪かったのか・・・

かといって、
今さら一瞬切れるオートライトスイッチには戻したくない。

そこで、ニコイチ作戦に。



スイッチASSYを分解して、元のスイッチASSYに
ウインカーレバーのみ入れ替えるとしよう。

分解は、ネジ４本ハズして、４カ所のツメを外すだけ。
外したとたん、バラバラと白いパーツが散らばる。
・・・動きが複雑な分、これは大変だ。

何とかレバーのみ入れ替え、
グラグラするのであちこち押さえて、
支えながらなんとか元の状態に戻して（上記写真参照）

バッテリー外して・・・以下略
もう一度組み直し。
バッテリーつなげて、一通りレバーを動かし、スイッチを回してみる。


・・・あれ？


オートライトがかろうじて点くが、
普通にライトオンにしてもヘッドライトが点かない。
夜間に走れないことはないが、これは気になる。

そこで、もう一度
バッテリーはず・・・以下略

コラムスイッチを再度分解してみると、
一番奥にあるライトスイッチ部の接点が浮いていた。
これを丁寧に戻してから、再度車体に組み直し。

今日だけで何度バッテリーを外して、ステアリング外してを繰り返したのだろう。

これが今日、５月２９日。



ところで、
うちのコラムカバー、ボロボロなんですよ。



ツメが折れてたり、コラム下のネジ部はバキバキに割れてて
片方の引っかかりが既に無い。

プラリペアでモリモリに盛って
何とか修復。

そのうちコラムカバーも何とかしなくては。

仕事から帰ったら小包が。
どうやらFIAT『パシャッとHAPPY DANCE』に当たってたようです。
コップやトイレットペーパー、タオルや下敷きなど、吉本グッズが詰まってました。
当たるもんなんですね(^^)

それは、木曜のこと。

末弟は既に帰宅しているが、
そろそろムスメが小学校から帰ってくる時間。

ふと空を見ると、いかにも降ってきそうな天気。

あぁ、ひと雨来るな。
迎えに行ってやろうかな。と。

ぐれちんという気分でもなく、
嫁に「レガC借りるよー」とサンダルで出発。

出発してしばらくすると、ポツポツ降り始め、
学校近くの神社で、通り過ぎるのを捕まえようと駐車した時だった。

突然、バケツをひっくり返したように雨が酷くなった。

どうしたもんかと困っていると、嫁から電話が。
「雨が酷いから、学校で待機してるってー」


しょうがない。学校まで行くか・・・
と動き出そうとすると
「ガラガラガラッ」と激しい音に変わるとともに、あたりが真っ白に。

それは雹だった。
1cmほどもある白い塊が、絶え間無く降ってくる。
と言うか、ぶち当たって来る。

全く前が見えない。
ようやく学校前に着くと、
ハザードをつけた車がにズラリと並んでいる。

コレが非常に邪魔で、
雹がまだ降っているので少し前は見えないし、
対向車線にも沢山停まっているので進むに進めない。

ようやく雹も落ち着き、
停車している車を縫って駐車場までたどり着くが、
雨が酷くて外に出られない。
ここで、嫁から電話が。
「車、大丈夫？ガラス割れてない？凹んでない？」
と。

外に出て確かめることもできないので、「濡れてるからわからへん。」と答えておいた。


雨が少しマシになる頃、
ムスメを迎えに外に出た。

水溜りどころの話ではなく、
足首まで水に浸かりながらグラウンドを渡り、
川のような渡り廊下を通ってムスメを呼ぶ。
サンダルで助かった。濡れても気にならない。

もちろん、ムスメは普通の靴だった。

「オンブしてやろか？」と言うが、
返事はつれないものだった。


帰り道、街路樹や店先のテントがボロボロになっており、被害の大きさを知る。


家に帰るとヨメの第一声は
「クルマ大丈夫？」

そうである。

家族より自分のクルマである。

クルマを再度眺めるが、濡れているのでよくわからない。
大丈夫やろーと軽く流しておいた。

なお、ぐれちんはカーポートの下に居たのでほぼ無傷だ。


翌朝の金曜、出勤まえの落ち着いた状態で見ると、アルミボンネットがえらいことに！

ヨメに報告すると「あーぁ、あーぁ」を連発。
直視できない様子。
「保険会社に電話してみるわぁ・・・」と、元気なく。

職場から帰宅すると、「50万円までなら大丈夫やって♪ 明日お店に持って行ってみるわ」と嬉しそうな声。現金なものだ。


土曜日、出勤前にグルリと見てみると
あるわあるわ。
フェンダー、ルーフ、ドア、トランク。
よく見ると、全てボツボツと凹みが。

ヨメに報告すると「もう分からへんから仕事終わったら一緒に行って〜」と。

しょうがないので一緒にディーラーに行き、だいたいの様子を伝え様子を見ていると、クルマを見たメカさんは既に笑っている。
腕組みをして。


やっぱりな。


そうである。

「一応」持ってきた修理見積もりには
80万円弱の金額が。

コレで、クルマの処遇が決まった。

レガC、没。

先月、タイヤを変えたばっかりやったのに。
今年、ラジエター変えたばっかりやったのに。
今年、20万キロ超えたばっかりやったのに。

ありがとうレガC。
イイ家族クルマだったよ。

お久しぶりぶりです。

去年から今年は色々ありました。

おかげでなんかボロボロです。

それでも、後々のスキルアップのため
ただいま勉強（するつもり）中。


うちのチンクも12月に無事２回目の車検を受けました。

タイミングベルトとウオーターポンプは念のため、
ブレーキパッドはリアが残り少なかったので交換ですが
あとは特に問題もなく。


ところで、うちのヨメCarのレガC、
とうとう20万キロ突破してました。

いつの間にか突破していたのでキリ番でもないです。

こいつは300kmほど前、ラジエターの液漏れが見つかったため
取っ替えたばかり。

センターパイプからサイレンサーがサビでやばいが、
まだまだ乗るよ〜。

おひさしぶりです。


いままでレガCについていて便利だったので
500にも付けようと思っていたけど
チキンなため手が出せなかった
オートライトを付けてみました。

コイツは丸くてカワイイでしょ？

モノは日光にサラされ、黄ばんでいたので
染めQで化粧直しもしました。

FIATロゴとか、サソリとか貼ろうかな・・・


これでパーキングブレーキ連動のヘッドライトキャンセル機構も
もうちょっと活かされる事でしょう。


玉池さんのように自作できればいいんでしょうが、
自分では回路を作成できないので
レガCの純正オプション品そのままです。

本製品はオフ→スモール→ロービームの順で点灯しますが、
今回はオフ→→ロービームにしてみました。

と言うか、それ以外できませんけど。
ロービームキャンセルに連動させるのもムリ。



ただ・・・ポンと付けてみただけなので、
もう少し様子見してみます。




あと、
最近ダイジェストでもしようと思いましたが・・・
まとまらないのでやめときます。

春の恒例の鳥の巣とか、話題はぼちぼちありますが・・・



玉池さん、ライトコントロール線の情報ありがとうございます！

この記事は、【妄想】　オートライト　【一案】について書いています。