鳥爆弾放置してみた。

1週間ほど前にアルトのボンネットに鳥爆弾（鳥糞）を食らいました。。。泣


アルトのボンネットはイタズラによる線傷があるのでどうせいずれは再塗装しないといけない。


再塗装するのでシミになっても大丈夫かな？、、、


ということで塗装を傷めると有名な鳥糞を放置してみました。


ここで鳥糞の塗装へ与える影響ですが、
鳥糞の主な成分は、尿酸、たんぱく質、ナトリウム、アンモニア等だそうです。
鳥糞の白い部分、これが尿に当たるのですが、これが強い酸性との事。

塗装は酸性に弱いです。
よって必ず強い酸性のケミカルには”取扱注意”、”塗装の上で乾かさないこと！”などと表示がありますね。
強い酸性の尿が、塗装に侵食していき、染みや凹凸ひどくなれば塗装剥離を生むこともあるとのこと。


ってことで鳥糞を1週間放置。


本当はもっと放置するべきなんでしょうがあまりにも心が痛むので(笑)
↑一週間も放置できた自分をほめてあげたいと思いますwww


ということでくらった鳥糞。



左側拡大


右側拡大



鳥糞には砂や固形物が含まれているので除去するときは注意が必要です。
シャンプーなどで撫でる前に水圧で可能な限り落としてあげましょう。
砂とか残っている状態で撫でると、間違いなく傷がつきます。


高圧洗浄機の水圧のみでだいぶ落ちてくれました。




左側拡大


右側拡大


ここまで落ちてくれれば、撫でても傷入らないでしょう。（きっとw)
この時点で染み等になっていないことを確認。（今回の場合、放置時間不足w)
内心ほっとする(笑)


シャンプー洗車して完全にリセット。



左側拡大


右側拡大




今回は、染みになりませんでした！



ちょっと番外編。

サイドステップの下ってすごーく汚れますね。

アルトのサイドステップ下、こんな有様です。（超きったねぇ）


これを綺麗にします。

マイクロファイバークロスにピッチタールリムーバーをしみこませ、軽く拭き拭き。



細かいところには目をつむるとしてここまで綺麗になります。

普段見えないところなんで別にいいかもしれませんが(笑)

こういうところ、気になります(笑)



綺麗にしたら、コーティングメンテ剤を塗りながら吹き上げておわり！！！





綺麗なクルマはイイですね！！！