トライアンフバブアー2022年、カーゴに積み込んだBarbourビューフォート2010年

ピンズ。ビニール袋上から撮影。

※バブアートライアンフ
ゆるキャンで志摩リンの祖父が着ていたバイカーズジャケットの元になった実在モデル。

首回り、腕関節回り、前側の合わせ部分、それに袖口回りのパイピングが光反射素材で夜間よく目立つ。
この画像では外してあるが、オレンジ色で柔軟樹脂製の脱着可能なインナープロテクターが肩、肘、背中（背中用は大型）合計５個ほど付属している。

…しかし、リンのおじいちゃん、凝った人だ。

※取り外した低反発素材のプロテクター

※番外編-なんと、バブアースペイ2ワラントYKK棒ジップでオリジナルフード付属、ミント的XLを確保。82年製。信じられない。

当たり前だけど、着丈が短い分かなり軽い。下肢の動きも自由で、この感覚はこれまで所有のコート丈のバブアーにはないものだった。
本来の用途である渓流釣り用としての着丈の短さから一般的にXLサイズへのニーズが高いが、(XL一択説があるほど)その分身幅がオーバーサイズで、身幅は腕が降りるので左右が閉じて普通に見え、横から見ると前後にAラインができる。そのシェイプが気に入っている。着丈はXLになるともはや問題ない長さになる。冬季はローゲージニット等のレイヤー、湿度が高くない初夏までは、そのまま羽織ると密着感から免れ、空気の通りも気持ち良い。ここ最近は夜間の散歩で着ている。清流-初夏や避暑のイメージがあるモデル。
-YKK棒ジップは希少でもあり、引く手も多い。スライダー取っ手自体へのキズも見られない。

-D環メッキに劣化が見られない。

-2ワラント時代の製造。