
皆様コンニチワ―((*´▽`o)o゛―♪
ここ数日で朝晩が涼しくなり秋が近づいてきましたね(*∩∀∩*)ワクワク★
そろそろ夏が終わるので熱いレースを振り返りたいと思います(笑)
さて、毎年恒例となりました夏の一大イベント鈴鹿8時間耐久ロードレース!!
今年で第35回大会、2001年から12回目の観戦です(`・ω・´)ノ
応援するのはいつも通りの
#12 ヨシムラスズキレーシングチームと
#1 SUZUKI ENDURANCE RACING TEAM(SERT)
まずは金曜の計時予選★
いつもは親父と行きますが今年はEleanorさんと一緒に観戦です♪
某所よりパドックに入場する手段を確保したのでさっそく1~2コーナーの
性感エリア(*´Д`)ハァハァ激感エリアへε===(っ≧ω≦)っ
例年のS字の木陰と違い直射日光+路面からの照り返し+無風と灼熱です(´Д`;)
でも走行が始まるとすぐそばをマシンが走行するので大興奮ヾ(*´∀`*)ノ
そんなこんなで約2時間半観戦してピットウォークに向かいますレ(゚Д゚*)ヘ=З=З=З
ところがここで初観戦のEleanorさんは8耐の暑さで熱中症でイキそうになってましたアワ((゚゚дд゚゚ ))ワワ!!(笑)
ピットウォーク終了後はいつものS字の木陰でマッタリと観戦(*´ω`*)
見事に
#12 ヨシムラスズキレーシングチームが
トップタイムで公式予選終了となりました♪
最後の夜間練習走行は逆バンクで観戦して初日は終了です☆彡
翌日の土曜日は仕事です(ーー;)
鈴鹿では金曜計時予選トップ10チームによるスーパーポール方式の予選TOP10トライアルが開催されているので仕事する気になりません(笑)
早々と仕事を切り上げてUSTREAMで観戦するとスーパーラップ連発で鳥肌もんでした(*゚ロ゚)ハッ!!
結果は
P.P #7 MONSTER ENERGY YAMAHA-YART 2:06.845

2位 #634 MuSASHi RT ハルク・プロ 2:07.063
3位
#12 ヨシムラスズキレーシングチーム 2:07.297
4位 #11 F.C.C. TSR Honda 2:08.077
5位 #104 TOHO Racing with MORIWAKI 2:09.343
6位 #01 エヴァRT初号機トリックスター 2:09.623
7位 #71 Honda DREAM RT 桜井ホンダ 2:09.661
8位
#1 SUZUKI ENDURANCE RACING TEAM 2:09.708
9位 #090 テルル&イー・モバイル★Kohara RT 2:10.045
10位 #22 Honda Team Asia 2:10.475
そしていよいよ決勝レース★
時刻は11時29分・・・・・。
この時が一番ドキドキ(゚∀゚*)(*゚∀゚)ドキドキします
10秒前からカウントダウンをして遂にスタート!!
ホールショットは#12 ヨシムラスズキレーシングチーム!!!!
キタ━━(゚∀゚)━━!!!!
10周目あたりからは早くもバックマーカーが現れ始める程のハイペースで、
スプリントレース並みのバトルを繰り広げていたトップグループΣ(゚Д゚)スゲェ!!

しかし後続を引き離しにかかった18周目の130Rで#7 YARTがフロントからスリップダウンで転倒、マシン大破(´Д`;)
【下の動画1:40が転倒シーン】
3時間経過して3番手を走行していた
#12 ヨシムラにイエローフラッグ無視のペナルティが科せられ30秒のピットストップ。
4番手でコース復帰しますが、トップから約2分遅れにヽ(´Д`;)ノ
通常のレースなら優勝を諦めてしまいますが何が起こるか分からないのが鈴鹿8耐!!

チーム全員力を合わせて優勝目指してひた走ります!!(`・ω・´)b
そして3番手には
#1 SERTが浮上★

加賀山の熱い走りでいい位置を走行しています(*´∀`*)
5時間経過し#11 F.C.C. TSR Hondaが#634 MuSASHi RT ハルク・プロを徐々に引き離しにかかります。
ここで勝負に出た#634は高橋巧のライディング予定をエース清成龍一に!!
#11を追うためにアウトラップから果敢に攻めますが・・・・・
デグナーカーブで激しく転倒、マシンは漏れたガソリンとオイルが発火してしまい炎上(lll゚Д゚)ヒイィィィ!!
これでリタイアと思いましたがデグナーからマシンを押してピットを目指します(:.;゚;Д;゚;.:)
【下の動画2:14が転倒シーン】

決死の思いでマシンを戻したライダーの想いにピットクルーが応えて修復作業に掛かります。
そして約2時間後にコース復帰!!優勝こそ無くなりましたがその熱い想いに感動です・゜・(ノД`)・゜・
これでトップ独走態勢になった#11 F.C.C. TSR Honda
2番手には
#1 SERTが!!(((o(*゚▽゚*)o)))
その間に
ヨシムラは少しでも前との差を縮めるべく懸命にプッシュしていたが、96周目にマシンから白煙が上がり緊急ピットイン(;゚Д゚)!
ピットへマシンを戻すと、オイルラインにクラックが入っていることが確認、約14分のピット作業でマシンを修復。4番手から25番手までポジションダウンをしてしまいました(´;ω;`)
コース復帰後は攻めの姿勢を崩さず上のポジションを目指し14番手まで浮上!!
そしてレースも終盤に差し掛かり6時間30分経過した174周目
#1 SUZUKI ENDURANCE RACING TEAMがダンロップで転倒ヽ(´Д`;)ノ
【下の動画2:37が転倒シーン】
その15分後・・・・・
シングルフィニッシュを目指しチームの想いと共に走行し12番手までポジションを上げた
ヨシムラが、186周目ヘアピンで駆動系のトラブルによりストップ(; ̄ェ ̄)
残り時間45分、自分の応援しているチームのいない8耐を悔しい思いで観戦することに…(*´;ェ;`*)
そして優勝は#11 F.C.C. TSR Honda ジョナサン・レイ/秋吉耕佑/岡田忠之 215Lapsとなりました。
今年は荒れたレース展開で非常に悔しいレースとなりましたが
また来年こそ、優勝すると信じて応援し続けます(`・ω・´)ノシ
"Fly to next challenge''