ジョーシンで売っていたので、衝動買い。ケッテンクラートです!一部のマニアなお方はご存知かと。あの大作『プライベートライアン』でも十数秒しか登場しません。しかし、なんともオトコのノリモノでございます。だれがこんなの造ったのでしょうか。なぜ、バイクと戦車をニコイチにしたのでしょうか?こいつが設計された際、どんな気持ちで上司がハンコを押したのでしょう。だれが量産を許可したのでしょう。疑問が絶えません。さすが、鉤十字のお国は一味違います。そして、こんなマニアックなものを発売してしまうタミヤ。さすがトップブランド。かゆいトコロに手がとどいています。