こんばんは。
日本の物価が高くて悩んでます。
本日紹介しますは、タイ現地人のティー。
洗濯屋を2件営む陽気なオヤジだ。
出張の滞在先では日本人は珍しくない。
しかし、初めて会う日本人みたいなもの珍しそうな態度で接し、
なぜか会うたびに自分のことをX JAPANと呼ぶ。
頻繁にXの楽曲を携帯にダウンロードしているらしく、彼の鼻歌でお気に入りを聴かせてくれる。
というか聴かせられる。
そんな陽気なオヤジに洗濯を頼むのは、洗濯に貴重なプライベート時間を割きたくないから。
洗濯、乾燥、畳み、パッキングまで丁寧な仕事で対応してくれる。
しかも、洗濯代を交渉に交渉を重ねた結果…“気持ち”になってしまった。
要はいくらでもいいってことで。
しかし、ほったらかしとか、期限守らないとかは嫌なので1回100バーツ渡すことにした。
日本円で300円弱。
まあ、めんどくさいのでツケでまとめて払うんだけど。
ここまでの説明だと、ただの便利な洗濯屋さん。普通ならね。
彼が普通じゃないのは、電話でホテルまで洗濯モノを取りに来て、
翌日17時までにフロントに置いてくれること。
且つ、タクシー代わりに近所なら行きたい場所に連れてってくれること。
これ便利。しかもタダで。
もし、洗濯モノを取りに来られない場合は、隣の薬局のおばさんに預けておけばOK。
出張先での究極ユーティリティプレーヤー。
しばらくタイに行くことも無いのだけれど、せっかく作った人脈を使えないのは惜しい。
それとタイ語しか話さないので、なんとか日本語と英語を覚えてほしい。
Posted at 2012/06/17 23:19:30 | |
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