みなさん。お久しぶりんちょです。
暑いですね。あまりの暑さにblogを書くのを停滞しておりました。
と言っても車ネタはなんにもないのですが先日行ってきた香川県小豆島の模様でも書こうかなと思います。
あまりに書かなければみなさんに忘れられてしまいそうなので。。。
今回は小豆島に『エンジェルロード』を見に行ってきました。
※エンジェルロードとは
香川県小豆島の南西部海岸で、沖合の岩山まで砂の道が続く。これを見られるのは引き潮の間だけ。潮が満ちれば海に沈み、岩山は孤立した小島になる。1日に2回、姿を見せては消えるこの道は「エンジェルロード(天使の散歩道)」とロマンチックな名で呼ばれ、幸せを願うカップルや観光客が大勢訪れている。
瀬戸内海と四国本土を見渡せる好ロケーションから、観光旅館やホテルが集まる土庄町の銀波浦地区。エンジェルロードはその一角、小豆島国際ホテルの南側沖に浮かぶ中余島を経て大余島へ至る約500メートルの細長い砂州のこと。干潮をはさんで約6時間現れ、大余島(私有地のため入島禁止)の手前まで自由に行き来できる。
地元では潮干狩りの場で知られた場所だが、10年ほど前から「道の真ん中で手をつないだカップルは幸せになれる」など“縁結びスポット”として口コミで広がり、いつしか恋愛成就や家内安全を願い記した絵馬が浜辺にたくさん掲げられるようになった。最近は中余島の木々に、絵馬と同様の願いを記した貝殻を刺し残す来訪者も増えた。同ホテルでは宿泊客のほとんどが散歩し、夜間にはライトアップ、またロードを望むテラスでの挙式・披露宴も好評という。
ロードが旅行情報誌やテレビ番組で取り上げられ、注目され始めた当時、小豆島観光協会の事務局に務めていた立花律子さん(45)=小豆島町=は「それまで小豆島では紅葉や海を眺める物見遊山的な観光が主流でしたが、歩いて体感する場としてエンジェルロードをお勧めできたのは心強かった」と振り返る。時間限定の景色、潮の香り、波の音、踏みしめる砂の感触―訪れた人たちは海の雄大さを五感で受け止め、それぞれの思いを胸にロードを歩く。
では、エンジェルロードいってみよっ!
コレが満潮時でロードもへったくれもありません。
翌朝、朝食終わりに行ってみるとあら不思議。道が出来ています。
ここを渡ると縁起がいいらしい。。。
このような絵馬に何かを書いて吊して帰って来ます。
その後は小豆島で有名な二十四の瞳映画村に行ってきました☆
そこでバスを運転し映画(二十四の瞳)を観て次は寒霞渓(カンカケイ)に向かしました。
ここから山道をずーっとあがり
途中、このようなパルテノン神殿のような神社にお詣りして山頂を目指します。
麓から山頂まで17キロ程でした。なかなか長い!
六甲山位と思い軽い気持ちで登りましたがえらい長いドライブになりました。
しかし、山頂からの眺めは絶景でしたよ☆
ちなみに正面の海を挟んだ陸地がの辺りが二十四の瞳映画村です。
どんだけ走らすねん!!と思いましたが2日目は天候も良く(1日目は雨)気持ちの良い旅行でした☆
帰ってすぐに城崎温泉方面に友達達と旅行に出かけたのは秘密です(笑)アソビスギ!!
旅行に行っていたので残念ながらAsa-Roc!に行けなかったのは残念でした。
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Posted at
2009/07/23 18:00:35