
全戦に続きジェンソン・バトン優勝
今シーズン4度目の優勝
ルーベンス・バリチェロも2位フィニッシュで
開幕に続きブラウンGPの1-2フィニッシュで無事でもないですが終了…
スタート直後からカタロニアサーキットでは珍しくセーフティーカー出動
クラッシュ直後の映像ではスピンしたトヨタのマシンにトロ・ロッソのマシンが追突したように見えましたが、色々な方向からのリプレイ映像で、
コースオフしたフォース・インディアのスーティルがエスケープゾーンから合流、同じ頃、ニコ・ロズベルグと接触しそうになってコースから押し出されてコースに戻ってきたトゥルーリにスーティルが接触
トロ・ロッソの2台は、トゥルーリが進路上を横切ってきたためにトロ・ロッソの1台が減速、そこに乗り上げる形でチームメイト同士のクラッシュとなった。
更に、6周目ホームストレートでコバライネン(マクラーレン)スローダウン、1周してピットに戻りそのままマシンを止めてしまった。
スタート直前からKERSが不調なフェラーリ
KERSを搭載していないBMWをなかなか抜けないライコネン
KERSが壊れてしまいブースターが使えないらしい。
ライコネンのオンボードカメラでもKERSスイッチを押す動作が見られなかったことから本当に壊れてしまったようです。
それから数周後ライコネンスローダウン、エンジンはかかっているがトラクションが掛からない。スローダウン前後のリプレイ映像から全く吹け上がらないことがわかりました。
コース上でマシンを止めてしまったライコネン
グラベルに止めるのではくコース上に止めてしまったライコネンに何らかのペナルティを受けなければよいが…
残り10周フェラーリチームラジオ、マッサの燃料が足りない。
まさかまさかのフェラーリ作戦ミス、緊急事態発生、バトルしている最中にバトル放棄状態に
チームからマッサへの指示はタイムを抑えて燃費を稼げとの指示が、チームの指示通りに燃費走行かホームストレートでベッテルにパスされていまう。
残り1周、マッサの燃料は持つのか?マッサの事情など関係無いアロンソが迫ってくる。
チェッカー目前で止まるわけにはいかないマッサ、バトルが出来るわけもなくアロンソにあっさりパスされてしまった。
しっかり積んでいれば3位フィニッシュできるポジションにいたのにまたしてもチームの作戦ミスで表彰台は逃したもののポイントが取れたマッサでした。
常にバトルしているのはわかっていたのだから少しは多めに燃料を積むべきだったと思います。
シューマッハがついていながら何をしているのか
優勝 ジェンソン・バトン
2位 ルーベンス・バリチェロ
3位 マーク・ウェバー
4位 セバスチャン・ベッテル
5位 フェルナンド・アロンソ
6位 フェリペ・マッサ
7位 ニック・ハイドフェルド
8位 ニコ・ロズベルグ
以下
ハミルトン
グロック
クビサ
ピケJr
中嶋一貴
フィジケラ
までが完走
リタイア
ライコネン
コバライネン
トゥルーリ
ブエミ
ブルデー
スーティル
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F1 | 日記

Posted at
2009/05/11 23:02:02