カーステーションマルシェ ３Ｄブレーキディフレクター  

カーステーションマルシェの３Ｄブレーキディフレクターです☆ 簡単に言うとブレーキエアガイドです！　ブラックフェニックス號の連続周回を可能にするために取り付けました(^-^)/

取り付けはまず組み立てから。組み立ては特に難しくなく、ステー以外は付属の６角レンチで組み上げられます。説明書通りに組めば問題ないでしょう。
取り付けはロアアームの穴とスタビのボルト。これも説明書通りに取り付ければ特に難しいところはありません。リフトさえあればＤＩＹでも簡単に取り付け出来ます。
問題はフィッティング。取り付けてから、オートランドのまわりを１周し、駐車場ではステアリングをフルにきって干渉するところをチェック。干渉していたタイロッドの部分とタイヤに干渉していた部分をカッターでカット。

アライメントの設定やホイールによって干渉すると思いますので、取り付けには注意が必要です。

効果はまだわかりませんが、かなり風が当たりそうな感じです！ インプレはサーキットを走ってからします☆

購入価格は取り付け工賃込みです。


追記２００９／１０／１２
サーキットでチェックしましたが、ブレーキがフカフカになるようなことはありませんでした。




追記２０１１／１２／２３
３Ｄブレーキディフレクターは、車体でもっとも低い位置になります。
バンパーは擦らなくても「ザザッ」とディフレクターが擦る場合が多々あります。 神経質な方サーキットを走らない・またそれに準ずるステージを走らない方には必要のないパーツだと思います。

サーキット等を走る方には、いちおしのパーツです☆
しかし、そうでない方はあまり必要のないパーツだと思いますので、評価は☆３とします。



追記(２０１３／５／２４)
はもっとも低い位置にあるため取り外して車検を受けました。
というのも、１回目の車検の際にこれが悪さ（と思われる）をして、車検の光軸のところでＮＧを連発。検査官がいるラインで問題なく通過しましたが、何度もラインを通るのはめんどうなので、取り外して車検にのぞみました。
２回目の車検は問題なくラインを通過することが出来ました。



※車検時にライン(無人)を通す際に、ブレーキディフレクターが悪さをして異常を検知擦る場合があります。
検査官がいるラインを通すと、問題なく通過出来ると思います。←ＨＯＬＹはこれで通りました。

無駄な時間を割きたくない方は、予め取り外して車検をしたほうが良いと思われます。