家充電　１２月分電気代分析【加修】

今月も、東電の検針が終わったので、結果を分析してみます。

昨年との電力消費量の差は83kWhでした。いつも通り家電品の大きな買い替えは無く、月間使用量の範囲内なので、データとして有効と判断します。

　今回、初めて前年比較で電気代がマイナスになりました。電力使用量は伸びているので、電気代が減少傾向にあると考えられます。
　最近、奥さんがホームベーカリーを購入し、毎日せっせとパンを作っています。大雑把な性格なので、一番電気代が高い時間帯で思いっきりパンを作っています。
　基本、一日9kWh充電したとして、一ヶ月（今回は29日）で261kWhになるので、家の電力消費が大幅に減っています。電力消費は夜間にシフトしていますが、朝晩の使用量も着実に増えています。マイナス200kWh近い使用量の減少は節約レベルではありません。これだけの使用量の減少は、帰宅時の充電残量に気をつけていたからとだと思われます（毎日残り20kmほどでした）。後は、奥さんのガンバリですが・・・

　 最終的に、今月の充電金額はマイナス￥1,303です。