ダイハツ キー別体式 ドアロックリモコン電池交換
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
30分以内 |
1
じつはパイザーではなく実家のアトレーの物です。同ダイハツ車の事っていうことで(ちなみに我が家のパイザーはキー一体型リモコンです。)
このタイプは電池交換する前提では無いようで、電池交換で修理を頼むと新品の購入を勧められるようです。それでは勿体ないので電池交換にチャレンジしてみました。
2
リモコンのボディは、接着されているわけではなk、写真のようにツメで止まっていました。 なので外し方はマイナスドライバ等で接合面を慎重にこじると開きます。 元々分解するものではない為ドライバなど差し込む切りかきなど在りませんので、多少傷つくのはしょうがないと思ってやらないと無理だと思います。 写真はリモコンボディの爪の部分。
3
中から出てきたキーレスユニット。 目に見える側の電極とユニットの端子が、スポット溶接(?)みたいな感じでくっついています。 電池そのものも、黄色いビニールでカバーされた中はホットボンド(かな?)で本体基板に固定されていました。
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ピンぼけでゴメンナサイ。 くっついている端子と電池の間に100均で買った工具を慎重に差し込みながら端子を工具で持ち上げていくと、割と簡単に電池と端子は離れました。
5
参考までに電池を外した基板はこんな感じです。
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使用されていた電池はCR1632。 家電量販店で購入してきました。
7
電池と電極を同じようにホットボンドでちゃっと固定。 汚いのは見逃して下さい・・・(><。) ちなみに写真を見て基板の右下にある穴を塞いでしまったり、電極の固定にホットボンドを盛りすぎると上手く閉まらなくなります。(閉まりませんでした^^;) 動作確認をしたら、あとは分割したボディをパチっと嵌めて終了です。 ちなみに電池切れただけなのに、本体購入してしまと確か9000円くらいだと聞いたような。 このキーレスはコペンやムーブ等(L600系?)の物も基本は一緒だと聞いています。
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