LEDデイタイムランプ＆ナンバーエッジイルミ取り付け　その１

3月の3連休を利用し
2点、LEDパーツを取り付けました。
用意したのはこちら。
市光工業　LEDデイタイムランプ　タイプ1X　ホワイト
何と、名古屋市営バスのバンパーに鎮座しているものと同じデザインです。

そして…
ミラリード　ナンバーエッジイルミ
この2点です。

最初は買うつもりなかったのですが、ブルーのワンポイントアクセントが欲しくなり衝動買いです
(^-^;;

取り付けにあたっては、ヒューズボックスの中からパーツ電源を取り出す必要があり…
必要に応じた電源取り出しヒューズを事前に購入しておきましょう。
青色が15A（ポジション連動・ナンバーエッジイルミ用）
赤色が10A（イグニッションON連動・デイタイムランプ用）
です。
ちなみに、ラフェスタのヒューズは
ミニ・平型タイプです。

LEDデイタイムランプの本体。
まず、本体に取り付け台座をビス止めしていきます。

ビス止め完了。
配線もかなり太いですね～。

拡大。
商業車、業務車ユースの商品だけあって、配線の防水もしっかりしているようです。
バンパーの「切り欠き」部に吊り下げ状態で取り付けるため、上の穴を利用して固定しています。
ちなみに、バンパーの上に乗せて取り付ける場合は、下の穴を利用して取り付け台座をビス止めします。

デイタイムランプの部品構成です。
本体2個、そしてGEEユニット（抹茶色の部品）。
GEEユニットとは、「LEDは点灯時が最も明るい」という特性を最大限に発揮できるようにするための電圧制御装置とのことです。
そう言われてみれば、バスのデイタイムランプもかなり明るい…
かなり妄想がふくらんでしまいます
(^-^)

パーツ取り付けの下準備が済みました！
さあ、これから実際に取り付けていきます。
まずは、取り付け、また、配線の取り回しがしやすくなるよう、フロントグリルを外します。
黒いフレーム部と4ヶ所プラパーツで止めてありますので、まず、こちらをマイナスドライバー（先の薄いものがベター）で外していきます。
バンパー上部とグリル本体は「ツメ」で引っ掛け固定されていますので、上に抜いて外します。
初めて外す時はかなり固いですから、グリル、バンパー共に傷つけないようじっくり焦らず引き抜いていきましょう。
続いて、ナンバープレートも外します。
パーツを外した箇所が汚れていますので、気になるようでしたら汚れを水拭きし、汚れ落とし効果のあるワックスを掛けておくといいでしょう。
しかし、今日は配線作業をメインにしますので清掃は抜き。
この後、それぞれのパーツを取り付け場所に仮止めし、バッテリーに向けて配線を取り回します。

その2へつづく。