露出固定で、ハイワッテージバルブ、プロジェクターHID、ホワイトハロゲンの3者比較

整備手帳にも記載のとおり、IPF　スーパーロービームX4 を導入しました。

今まで取り付けていたバルブ（ホワイトハロゲン）が右側、この度導入したスーパーロービームX４が左側になります。

こう比較すると、右側ではリフレクターの刻みがわかりますが、左側は刻みがわからないですね。
つまり、それだけ明るい（露出オーバー）という訳ですね。

さて、きったねぇ物置状態ですが、うちの農作業道具などが沢山あるところに照射していますw

念のため説明しますが、ちょうどど真ん中にある黄色のコンテナがありますよね？
そのコンテナを境目に、右がX4、左がホワイトハロゲンになります。

ホワイトハロゲンはよ～く見るとわかるんですが、左のほうにある緑の一輪車に一番光が当たっていることになるんですが・・・・　まぁ、X4が完全に目立ってますねw

さて、両方X4に替えまして、そのままカメラは露出固定し、今度はHIDと比較してみます。

可もなく不可もなく・・・・

こちらはHID
うん！　完全に露出オーバーで散ってますねww

でもどうなんでしょう。
光スペクトラムで表せば単色であるLEDよりは数多くの色が出ているでしょうが、やはり単色に近いHIDですから、夜間はこんなBPでも結構見づらいものです。

一見するとハロゲンは劣っているように感じますが、雨天時、降雪時などは発光源から多数の色が出ていますので、逆に見やすいのではないかと思います。