新潟国体アーチェリー観戦
投稿日 : 2009年09月28日
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2009新潟国体アーチェリーの大会が燕市ふれあい運動公園でありましたので、家族で観戦に行ってきました。
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全体の様子はこんな感じ。
この日27日は団体戦の予選を兼ねた、個人戦でした。
一つの的に向かって3人が矢を射ます。
4分の間に各自6射×6回×2ラウンド
的は中心で10点なので720点満点になります。
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アテネ五輪の銀メダリスト山本選手発見!
ここらで簡単な競技の流れを・・・
70M先の的に向かって制限4分間で6本の矢を射ます。
一つの的に向かって3人(県チーム)が射ます。
山本選手はチーム埼玉、22-Bのゼッケンですね。
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22番の的に矢が刺さっているのが見えます。
点数は内側から
黄10点
黄9点
赤8点
赤7点
水6点
水5点
黒4点
黒3点
白2点
白1点
外0点
となっています。
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各自6射終わるといっせいに撃った矢を取りに向かいます。
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その際に競技委員が採点を行います。
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競技6射×6回×2ラウンド終了しました。
団体戦予選通過は16チームなのですが、同点16位が2チームありシュートオフによる決戦を行うことになりました。
~香川vs岡山~
シュートオフは各チーム3人が同時に各々1射行い、3人の合計点の高いチームが勝ちというもの。
香川の選手は丁度私たちが観戦していた正面で競技を行っていたので心の中で応援していたのですが・・・
負けちゃいました。
チーム岡山が決勝進出です。
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競技終了後山本選手が取材を受けていました。
内容を傍で聞いていたのですが・・・
やはりアーチェリーはマイナー競技なので、ただ見ていても面白くないのでは・・・と。
見せる側が、電光掲示板や大画面TVなどで的を見せて、リアルタイムで得点の様子が分かるようにしないと見ている人が面白くない、ひいてはマイナー競技から抜け出せないのではないかといっているのが聞こえてきました。
確かに・・・うちの子供も「見るよりもやる方が面白い」って言ってたなぁ・・・
(つまりは観ててもあんまり楽しくない・・・って)
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