文庫 海賊とよばれた男

みなさま
西暦2017年、平成29年、皇紀2677年
あけましておめでとうございます。



本年もブログ月ｲﾁ程度投稿は死守したいと思いますので
夜露死苦お願い致します。















さてさて、
元旦早々ブックオフで小説をゲットしたんですよ。
（元旦は全品20%オフだった！元がﾎﾞｯﾀなので丁度良いわ）


「海賊とよばれた男」



出光興産創業者の故出光佐三氏をモデルとした
伝記風味の小説です。

前作「永遠の0」同様、
細部に妙にリアリティがあり、
胸躍る冒険小説に仕上がっております。
（あくまでフィクションだけど）





もうこの本を読むとね、
出光で給油せずにはいられなくなりますｗ






そして、
石油メジャーの一角である
昭和シェルとの合併など言語道断！
といった気持ちになりますｗ


















そういえば俺、
昔ミニに乗ってたんだけど、


キャブ + ハイカム、ハイコンプピストン仕様だったから
ガソリンには割とシビアだったんですよ。
（ハイオクでもランオンする）



当時の経験では
シェル ＞＞ ＪＯＭＯ ＞ その他

って感じでシェルを好んでいたんだが（最寄りだったし）…


何故出光を試さなかった？当時の俺 ○|￣|＿

















さらに思い出した！


大学４年の頃、新宿でやってた合同企業セミナーって奴に
冷やかしで顔を出したことがあるんだが…



そこに出展してた出光の担当者に妙に気に入られてね。

その後何度も電話をくれたんですよ。
「是非来てくれないか」ってね。


ぶっちゃけ行く気は全くなかったがｗ
（当時はバンドで食っていく気満々の阿呆なｶﾞｷだったし(;^_^A）


何だか社会に必要とされている気がしてね、
嬉しかったわ。


まぁ結局その後留年が決定して、
出光に行くことはなかったんだけどねｗ
















えーと何の話だっけ？
そうそう、出光で給油給油、と。




そんで映画の方は…ｳﾝ見なくていいや。

「永遠の0」で懲りたし、
宮部久蔵も国岡鐵造もV6岡田のイメージじゃないのよ。
※　個人的主観