意外な出来事

わたし、クルマ趣味以外にケッコー「オモチャ」好きです
みなさん薄々とお気づきだったと思いますが・・・(*´ｪ｀*)
ただし、コレクターって訳じゃないんですよ、昔から好きなモノを買ってるだけで。
特に小学生の3年〜6年生あたりに見たものに今でも強く惹かれますね。
操り人形を用いた特撮番組で、ジェリー・アンダーソンと言えばあの「国際救助隊サンダーバード」がメジャーですが、わたしはそれ以前の番組で「スーパーカー」と「宇宙船XL-5」が大好きでした。
1960年〜62年頃ですから小学校の3年〜4年の頃ですね。

当時の画像です、放映時はモノクロでした。


商品はプラモメーカーのアオシマからミラクルハウス新世紀合金の名称で発売されたものです
大きさは1/24スケールぐらいです



ファイアーボール宇宙船XL-5（エクセルファイブ）
どちらも完全なトイなのですが、子どもの頃から欲しかった模型です、スーパーカーだけは当時プラモデルで発売されてました、タミヤ（キャラクター物作ってたんですね！）とアオシマ製がありましたね。

それで、今回の主役（笑）
1963年に公開された東宝特撮映画「海底軍艦 轟天」船でありロケットであり、また先端のドリルで地中まで潜る事が可能なスーパーウェポン！地上制覇をもくろむムー帝国人と戦う破天荒なストーリー（笑）
でも、子どもの頃近くの銭湯に貼ってあるポスターにワクワクしたもんです（笑）

地中潜航モード　ドリルをぐりぐりと回転させながら進みます（地球を壊すなよ）

飛行モード　これで空が飛べる事がスゴい（汗）

通常モード　これが一番カッコいいと思います

で、ここまで長々とつまらんわたしの趣味にお付き合いいただきましたが、ココからが本題です（笑）
 
実は、昨日この海底軍艦 轟天をネットで検索してみたら、アマゾンで売ってたんですよ。
あ〜まだ、有ったんだと思ってみたら、販売価格が80,000円近い値段になってます！（驚）w( ▼o▼ )w
わたしが買ったのは4年程前で、その時の販売価格が18,000円のところ15,000円ほどでした。ヾ(＠⌒▽⌒＠)ﾉ

このデフレ時代をコレで生き延びます！オモチャでわらしべ長者になる事を画策します（爆）