KB1レジェンド用4POTキャリパーへ換装

今後銀ごきブリ号のアイキャッチポイントとなるフロント廻り。

ブラバス４灯風フォググリル＋ビッグローター＆4POTキャリパー

静かに自己主張✋

作業して頂いたタイヤ館のブログもチェック！

タイヤ館敦賀フェイスブック（8/9投稿参照）
https://www.facebook.com/Taiyakanturuga

では換装手順を手短にご紹介。
これは換装後の画。

・KB1レジェンド4POTキャリパー
　https://minkara.carview.co.jp/userid/442040/car/2149165/9368773/parts.aspx

・LEXUS RX45ブレーキローター328φ　（ハブ径62mm→64mm加工要）
　https://minkara.carview.co.jp/userid/442040/car/2149165/9368738/parts.aspx

換装前の画。

純正ブレーキローターの直径は実測293mm、直径で35mmの拡大となる。

換装と言っても基本的には外して着けるだけ。キット販売しているグローバルさんの取説に丁寧な説明がある。

ブレーキ強化のパイオニア グローバル!!
http://www.global-z.com/

これは純正のブレーキキャリパーとブレーキローターを外したあと。

錆が酷かったようで綺麗に錆び除去してくれてます。

ここからは新パーツの取付工程。
まずは専用ブラケットの装着。

ブレーキローターを装着するとブラケット固定ナットへアクセスし辛くなるので、トルクレンチで締め付け強度管理をしっかりする必要あり。

緩み防止材も塗って対策してくれたようだ。

そしてブレーキローターの装着。

ブレーキローター単体状態では固定しない。ホイールナットで仮止めまで。

ちなみにハブ径が64mmに拡大加工されているので、TOYOTA純正パーツを手配してもそのままでは使えない。

次にブレーキキャリパーの装着。

専用ブラケットにしっかりトルク管理して固定する。
当然ながら各パーツは最適な配置となる。

ただしバックプレートはビックローター化に伴い干渉するので、5mm程干渉部を逃がしておく必要がある。

あとはブレーキパッドを装着して完了だ。わたしはこの時ついでにブレーキフルードも全交換しておいた。

ENDLESS SSM (Super Street M-Sports)
https://minkara.carview.co.jp/userid/442040/car/2149165/9369079/parts.aspx

ちなみに私の使っているホイールの場合、ブレーキキャリパーとのクリアランスは1mmあるかないか（＞＜）

組合せるホイールを選ぶチューニングとなるので注意が必要だ。

RAYS VOLK RACING CE28N 18inch 8.5J ＋47mm
https://minkara.carview.co.jp/userid/442040/car/2149165/7551559/parts.aspx