2025年06月30日

R53のボルトを交換
どうせ変えるならばチタンが良い!
必ず、アルミグリスやコパスリを使うこと。
ミラー取り付け部(サビ)
M6 * 65mm 6本
インタークーラー取り付け
M6 * 60mm 2本
M6 * 18mm 2本
インタークーラーステイ取り付け
M6 * 12mm 6本(前4本/後2本)
インタークーラーバンド取り付け
M6 * 45mm 8本
ストラットアッパーマウント取り付け
M8ナット 6個
全てAliexpressのRTAMOで買いました。
概ね300-500円くらいで買えます。
Posted at 2025/06/30 19:06:49 | |
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2012年04月16日
BOSCH
アクティブカーボンフィルタ(活性炭)
CFP-MIN-1
1 987 432 382
BOSCH
オイルフィルタ(ドレンワッシャー別売り)
OF-MIN-2
1 457 429 197
BOSCH
Silver SL-6C(5Cがジャスト)
純正:46Ah
6C -> 62Ah(オルタは大丈夫)
基本整備の備蓄録。
Posted at 2012/04/16 17:59:27 | |
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2012年02月27日
ブレーキローターを社外品に交換したことはこの前書いた。
ディクセルのPDってヤツ。
他のクルマにも使ったことがあって、割と信頼していたのだが。
「ブレーキパッドに負けました」 が結論かな。
都内で慣らしを行い、首都高で少し焼きを入れてロングドライブ!
私有地みたいなところでブレーキのテスト。
6速で快調に回るエンジン。
ブレーキはドン!ではなく、じわっと。
ぐぅーっと踏み込んだらば。。。
「前輪で道路工事がはじまった」
いやぁ、ビビった。
「ダダダダダダ」 とリズミカルに。
止めてローター見たらばしっかり焼き入ってるし。
熱倒れってヤツですかね。
もう使えませ〜ん。おっしまいでーす。
新規にBMW純正品をオーダーしました。
パッドを変える際には、ローターとの相性を聞くべきですね。
但し、法定速度で一般道を走る分には問題ないと思います。
純正ローター、前後セットで5万円也。
たけーよなぁ。ディクセルの倍値だよ(泣)。
Posted at 2012/02/27 23:45:47 | |
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パーツテスト | クルマ
2012年02月09日
ブレーキローター取り替えた。
非純正。今までも使った事のあるディクセルのPDってタイプ。
ここまでは良くある話で、直った〜、良かった〜、っていうのはとーぜんの話。
じゃ、何がどー変わったのか、もーちょっと踏み込んでみましょう、と。
そもそもブレーキローターってのは、キャリパーの力を借りてブレーキパッドで挟み込み、
制動する仕組みな訳です。ローターとパッドの摩擦抵抗(係数μ)によって変わる訳です。
スポーツパッドにして制動能力が上がるのは当然として、ローターでも上がる可能性はある、と。
(この場合、ドリルドだのスリットは除外でプレーンの話)
今回はMINIをテーマに欧州車の話。
ローターは一見して鉄と分かりますが、もうちょい踏み込めばFC材と呼ばれる物です。
日本語で言えば、ねずみ鋳鉄。
ねずみ鋳鉄がローターに使われる理由は振動減衰特性が高い事にあると思います。
あとの諸々、ググれば色々とメリットが理解できると思いますが。
基本は砂型から作られた鋳造品です。
JISの規格で言えば、FC200を採用したのが欧州車。
それに対してディクセルではFC250という材料を採用しています。
ともに普通鋳鉄というジャンルに入ります。
じゃ、250材と200材は何が違うのか?
一言で書くと、250材の方が硬くなっている(要するに減り難い)という感じ。
(ちなみに、国内仕様の国産車は250より更に硬いローターを採用しています)
200材のメリットは、その柔らかいという特性を生かし、ブレーキを効きやすくしている。
250材のメリットは、その強度および固さを生かしてロングライフを実現している。
というところでしょうか。
但し、250材だからブレーキは効かないのか?っていうと、これまた難しい。
鋳鉄にカーボンだのシリコンだの混ぜ込んで最終的なブレーキの効きを出します。
結局は作っている会社次第、っていうのが結論なのかと。
まぁ、ブレーキってローターとパッドとの掛け合わせだから余計に難しいですよね。
理屈で簡単に考えるとこんな感じ。走らせてよいとか悪いとか試した方がよっぽど早いです。
Posted at 2012/02/09 18:17:08 | |
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パーツテスト | クルマ
2011年09月02日
パワーでねぇーよぉ〜、つまんねぇよぉ〜。
と嘆いていた日々この頃。
そうだ!あれやってみよう!!
エアクリーナー交換。
オレのMINI GPに装備されているエアクリは標準的なお皿型ではなくて、
筒状のエアクリーナー。
純正をしばし観察。
骨組みはパンチングメタル。そこにフツーのヒダ付きのフィルタを巻いてある。
そりゃ、「数万キロ交換不可」ってのもあるんでしょうがマズいっしょ。
今回はK&Nのラインナップから「取り付けられそう」なフィルタを絞り込み。
サイズ的に選択肢は皆無で(吸気口径を変えない以上は)、
テーパードしてて、長さもちょいと短いヤツをチョイス。
ちなみに、お値段はBMW純正品の半額。ドーン。。。安い。
アメリカで買うと更に半額で$35くらい。。。
これの骨組みは網戸の様なスチールメッシュにオイルドコットン。
プリーツの数も少なく、こりゃいかにもエアフローが良さそう!
グリーンとかのヤツと大差ないだろうから、年1交換かな。
エアフローって要するに空気の流れですが、流量計とか使って開発すんのよね。
だっから、本来的には簡単に取っ替えるってダメなのよ。
最近のECUってお利口じゃないですか。ま、そこいらは自己責任で。
取り付けてみた。
最初からあった重ったるい感じが消えて、排気音も高らかに響く。
明らかに流量が増えてるなぁ、って感じ。
フツーのNAエンジンではあまり変化を正直感じたことがない。
しっかしながら、スーチャ付きのこのエンジンだと激変だね、ホント。
正直、ビックリしました。
雨でも晴れでも、真夏日でもエアコン付けてもパワー落ち少ない。
うー、パワーってか「アクセルに対するリニアさが忠実」。
いやぁ、あとはプラグの焼け具合が心配なだけです。
某サイトで高速域が5ps程度改善された、なんて出ていたけれども、
街乗りな奴らに必要なのは踏んでの「気持ちよさ」なワケで、
たったの1万円でこの満足度は大きい。
今更の話で申し訳ありません(苦笑)。
Posted at 2011/09/02 00:17:41 | |
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パーツテスト | クルマ