電動エアコン取り付け
1
毎年冬以外は車内の暑さで大変で、昨年の夏はあまりの暑さで耐えるのが限界になったため、amazonで電動エアコンを購入(中国からの送料込み79,000円)して車屋に取り付けて貰いました。
それに伴い、バッテリーもカオス60B19Lから車の起動に対応したLiFePO4リチウムバッテリー80D26Rに変更しました。
バッテリーの重量は変更前の9.5kgより軽い8.15kgです。
amazonでのお値段48,924円でした。
2
エバポレーターはもとから付いていたヒーターを取り外して付けました。
冷房だけでなくヒーター機能も付いているので、ホースや切り替えケーブルはそのまま流用してます。
3
コンデンサーは購入したセット品のものではサイズが合わないのでワンオフで作って頂き、うまく納まるようにラジエーターの取り付け部を少しカットして後ろにずらしています。
4
吹き出し口は純正のものをそのまま使い、その両脇に風量と温度調節のスイッチを配置してます。
なお、電気でコンプレッサーを回す都合上、電気をかなり消費することになるため、詳細な使用状況を確認するためにデジタルの電力電流計も付けました。
5
暫く走った後、停車中の数字です。
ラジエーターの電動ファンが動いているためチャージ中の数字が少し低いですが、運転中では25A程度の数値が出てました。
ちなみに計器の仕様でチャージ側がマイナス表示になります。
6
で、エアコンを付けると25A程度の消費になります。
発電側を考慮すると35から40A程度の電気を喰うようです。
予め電気を喰うことを想定してでかいバッテリー(容量60Ah)を付けましたが、連続使用は2時間を目安にした方が良さそうです。
[PR]Yahoo!ショッピング
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク