エーモン製 プッシュスイッチ 純正メクラ蓋への埋込み手順③

スイッチ埋め込みの際
コツとしては少し固いぐらいで
穴の拡大を抑えて埋め込みます。

※純正メクラ蓋の形状上、固定用ナットが取付できない為

穴を開けすぎた場合は
ホットボンドなどで固定すればOK

固定用ナットは上記の通り
形状上、使用できないので使用しません。

スイッチを埋め込み出来たら配線処理を行います

ギボシにて差込を作ってやります

この状態で埋め込み加工終了

あとはパネルに逆の手順で組んでいけば完了

配線はスイッチ側

赤→ACC・ポジションなど電源取出しへ接続

黄→光らせたいイルミネーションと接続

黒→ボディーアース

配線の接続が完了できたら
ON/OFFが正常にできるかチェックを行い
問題がなければパネルにスイッチを組んで完成

後付け感なくキレイに埋め込みできました。

これで車検・D対策・警視庁も怖くありません。

電源はACC・ポジどちらから取ってもOK

車内からポジション電源を取る場合はナビ裏や
運転席のポジションヒューズや

写真にて指を指している部分

助手席足元水色のコネクターより出ている
茶色の配線から取ることができます。

※この整備手帳を参考に作業される方は
　自己責任にてお願いします。

ウィポジ程度であれば
ここから取っても問題ありません。

車内から電源を取れば
E/Gルームなど外装へポジ電源を送る場合
配線が1本で済みます。

イルミのアースは別で車外でボディーアースで取ればOK