チープだけど“味”のあるヤツら

歳を取ると、長時間勤務の後の疲れがとれるまで二日は掛かりますね～。

こんばんは♪　おぢさんの兄貴で～す（笑

Ｐ＆Ｄマガジンの南幌撮影会に行きたかった…　
とぉ～っても行きたかった…
だが仕事だった…orz orz OTL

次の機会には、ぜったいに参加させていただきたいと思いますっ！
その時が来たら、おぢさんの兄貴にやさしく接してくださいね♪　（´艸｀）
今回は、みなさんのリポートを　壁|ω･`) ｺｿｰﾘ　拝読させていただきますね♪（笑



今夜のミニカーは、お隣り中国の“サニーサイド社”製のミニカーです。

黄色い車体は、ご存じVWビートルの1955モデルで、スケールは1/24の大きなミニカーです。
一応、両側ドアが開閉し、シートがリクライニングするギミックがあります♪　ヽ（°◇° ）ノ

手前は シトロエンの2CVで、スケールは1/28程度と、ビートルよりやや小振りとなっています。
こちらもフロント両ドアの開閉ギミックがあり、プルバックモーターが装備されています。

サニーサイド社は、1979に香港で立ち上げられたメーカーだそうで、製品自体はチープですが、なかなか良くまとめられた外観と、堅牢な造りに好感の持てるメーカーで、意外に多くの種類のミニカー発売しています。　（^ω^）


販売されているのは玩具店よりもホームセンターの玩具コーナーや、西松屋のようなベビー用品の量販店、ドンキホーテのようなディスカウントショップなどで見つけることが多いと思います。

有名メーカーの製品と比べてしまうと、さすがにディティールの悪さは否めませんが、それでも最近のモデルについてはかなり質も向上しているようです。
飾って眺めるよりも、お子さんに渡して遊び倒すミニカーかも知れませんね（笑

このメーカーの製品は「SS7707」や「SS9302」のように、モデルナンバーと「三S」のようなトレードマークが入っていますので、お手元にある無名ミニカーを見てみると、意外にサニーサイド製かも知れませんよ。　(´ー｀)ｂ

価格も500円前後と、大型ダイキャスト製ミニカーとしては、大変リーズナブルなので、ディティールアップのスタディとしたり、色を塗ったりと楽しみ方も色々と出来るのではないでしょうか♪
　　(´ー`)y-~~　ﾅｶﾅｶ ｲｲﾖ♪