プレオプラス　ドアサッシュ・ラッピング　パート１

ここだけは何とかしたいと考えて一年以上が経過していた兄貴Ⅲ号ですが…

琉聖パパさんの整備手帳から刺激を受け、ようやく重い腰を上げましたw

LA350/360系のミライースBrosは、ドアサッシュがボディ色になっています。

「東京オートサロン2018」に出展されたミライース・スポルザもブラックアウトされていたので、パクってみようと思います♪

使うのは、ご存じダイソーのカーボンシート。
もちろんフェイクですw　（≧▽≦）
400mm×200mmで驚愕の100円(税別)！

基本、インテリア用なので、外部使用での耐久性は未知数ですが…
まぁ、ダメなら剥がしゃあ良いワケでw

道具はカッティングマット、ハサミ、カッター、定規、ワッペンシート張り用ヘラ…etc

まずドアサッシュから、ウエザーストリップゴムを外します。

良くフキフキして、汚れを落とし、パーツクリーナーなどで脱脂しておきます。
(脱脂はシートを貼るときにもう一回！)

上質紙を押さえながら、ドアサッシュのプレスラインや縁取りをトレースします。

紙を上から押して、折り目を付けたりしながら、型取りをするイメージです。

折り目の付いた紙を切り抜き、それを基にカッティングシートを切り抜きます。

これを何回かやれば、紙切り職人になれそうですねw　(￣∀￣;)

運転席側の完了です。

シートを良さ気な位置から貼り、ワッペンシート張り用ヘラでエアを追い出しながら平面部分を貼り上げます。

その後、ドライヤーなとで温めながら、折り返し部分やウエザーストリップゴムの被るヘリの部分を仕上げます。

窓内側のハミ出た部分は、塗装を傷めないよう注意しながら、カッターで削ぐように切り取ります。

前後ドアが仕上がりました。
このフェイクカーボンシートって、なかなか良い雰囲気が出てますね。

う～む、、、恐るべし ダイソー♪

ただし、多少問題が無いワケではありませんが…

ドアの隙間が意外に広く、センターピラーの塗装色が丸見えです（；ﾟ∀ﾟ）

これはどうにかしなければ！

パート２に続く。。。(`･ω･´)b