
夏休みを利用し、生まれ故郷の新潟へ。
仙台から新潟。直線距離では200キロ未満だが、奥羽山脈もありルートが限れているため、近くても遠い場所、存在である。
仙台から新幹線で行くなら無駄に大宮まで行く必要があるし、高速バスなら、遅く4.5時間くらいかかる。26年ぶりに復活した飛行機なら、50分で約9000円と一番良さげだが、そのあとの自由行動でレンタカーが必要となる。選択が難しい。
結局、いつもの通りマイカーで向かうことにした。
国鉄時代は、仙台から新潟に行ける直通の急行があった。古き良き思いで。
親戚の家に宿泊では気疲れするし、今回ホテルの予約もしていない。宿の確保が困難になるかもしれないため、車中泊可能なハスラーで向かった。
概ね予定通り3.5時間程度で新潟市内に到着した。
繁華街中心地、万代シティにいくと、アメトークで有名になった そば・カレー屋は激込み。幼少期はこんなことなかった。
何度か食べたこともあり、そこまでこのカレーには思い出がないため、次に有名なイタリアンを食べる事に。

イタリアンといってもイタリア料理ではなく、焼うどんにミートソースがかかっているようなものであり、新潟ご当地B級グルメ。幼少期から食べており大好物である。満喫した後、隣の伊勢丹へ向かう。
子供の頃、夏休みの新潟伊勢丹では、タミヤのガレージセールやらイベントが開催されることが多く、毎年楽しみであった。今年はどうか行ってみると

ドリフの展示イベントだった。少し気になったが、伊勢丹と三越が合併し、それまで伊勢丹がなかった仙台にもイベントが来るのではないかと思い、見送りすることにした。
伊勢丹近く、新潟中央区内にお墓があるのでお参りし、近くのビジネスホテルを取り、1日目は終了した。
2日目以降は、新潟を縦断することに。
しかしただ新潟を縦断するだけはつまらない。レトロゲームが好きな私は、ハードオフの聖地、新潟県内を巡礼することにした。
上越、柏崎、十日町、長岡、三条とあらゆる店舗を巡り、残りは佐渡店を残してタイムアップ。新潟5大ラーメンもすべて制覇することができず、帰路となった。
新潟、やはり広すぎる。
帰宅し、ハードオフアプリを見ると、行ったばかりの上越に新店舗が。
(アプリ画面。岩手、宮城、山形、福島は制覇済)
佐渡を含め、次回かな。
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2024/08/16 12:09:25