
今日は一日カラ廻り・・・
なのでエネルギッシュな~
日本のパンク映画を紹介シマス~
山田辰夫さん主演の~
狂い咲きサンダーロード(1980年公開)の予告編デス~
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爆裂都市(1982年公開)は~
陣内孝則さんがハジけてマス~
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パンクですネ~!!
狂い咲きサンダーロードあらすじ~
幻の街サンダーロード。街中の暴走族が集まり、警察の圧力で、「愛される暴走族、になろう」ということで、グループの解散の会議が開かれていた。“魔墓狼死"のリーダー・健もその中にいた。そこへ、“魔墓狼死"の特攻隊長、仁が仲間を連れて現われ、出席者をメッタ打ちにしていった。仁は権力に屈服する暴走族に我慢がならなかったのだ。サンダーロードは仁たちの天下となった。一方、これを心よく思わないグループは報復に出た。この両者の睨み合いの中に“魔墓・狼死"のOBで、今、右翼団体のオルグ、剛が現われた。そして、仁、茂などが剛に引き取られることになった。訓練の毎日が続き、茂はしっかりした右翼青年になり、剛の愛人にもなった。しかし、根っからのハミダシ者の仁は、そんな生活も馴染めず、組織から去っていく。サンダーロードに帰って来た仁を、平和を乱されると、暴走グループが襲いかかった。仁の意識が戻ったとき、片手、片足がなかった。再びオートバイに乗れない体になった仁は、シャブ中毒の悪ガキ小太郎と指名手配中のマッドボンバーのオッサンに出会う。そして、二人の協力で仁は全身武装の殺人マシーンとして蘇る。自分をこんな体にした暴走連合軍や剛に憎悪をたぎらせ、三人の軍隊はサンダーロードに向かう。動揺する街。連合軍は右翼と結託し、仁をこの世から抹殺する謀議を図る。軍団を陣頭で指揮するのは、かっては仁の部下であり、今ではすっかり成長した茂だ。オッサンのバズーカ砲が火を吹き、戦いの火ぶたは切っておとされた。オッサン、小太郎の協力で、次々と敵を倒し、激しい戦いの末、仁は遂に連合軍を倒すのだった。
爆裂都市あらすじ~
近未来。非社会的な狂気の街、破怒流地区ではカスタム・カー、カスタム・バイクでゼロヨンレース(400メートルを競うタイム・レース)にあけくれ、抗争が繰り返されていた。廃炭抗地区では下層民フリークスが地にはいつくばるように働いていた。今日もコマンド佐々木、フライング風戸率いる“バトル・ロッカーズ"は演奏の後レースを行ない流れ者レーサーを再起不能にした。この街に言葉を話せず、ただスピードを出すことに絶対の力を発揮するキチガイ兄弟がやって来た。実は彼らには親を殺した仇敵への怨念があった。廃炭坑地区のフリークスたちは菊川ファミリーに牛耳られ原子力発電所建設のために、奴隷化されようとしていた。ブルーを溺愛する黒沼、冷酷非情な若頭霧島ら輩下の暗躍が始まる。そんな動きも知らずにフリークスの坂田の仲間に加わり働くキチガイ兄弟。一方“バトル・ロッカーズ"はライブハウス20000Vで演奏中に“マッド・スターリン"の殴り込みにあい、その揚句、ポリス軍団に動きを押さえつけられ、ロック演奏もゼロヨンレースも出来ず、その欲求不満は狂気のエネルギーとかわりつつあった。原子力発電所の工事が始まったが、下層民たちは家畜以下の待遇に不満がつのった。それに加えて、キチガイ兄弟が両親を惨殺された過去の記憶を思い起こしたことで閉じこめられた牢を叩き壊す怪力を見せ、それを機に下層民たちは決起した。時同じくしてライブハウスでも大暴動が起き、ポリス軍団はそれを鎮圧しようとするが、一度爆発したらもはや手がつけられなかった。街中の住民のうっ積した不満が一気に爆発したのだった。
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大人の時間 | 日記
Posted at
2011/06/14 19:56:47