オルタネーター交換

エンジンの上の方に、このでっかいカタマリがくっついてるというルックスが嫌い、という理由だけで交換しました。（笑）

アドバンス製小型軽量オルタＡ-96S。
販売店によってカメさん製だったり、王様道製だったり、バルタン星人製だったりしますがどれも同じと思います。あ、一部アンペア数が違ったかも。

クーラー付き1000にはブラケット交換の必要もなくポン付けですが、惜しいところでベルトが届きません。(>_<)
画像は一見届いてますが、アジャスト側のボルトが入りません。

元のベルトが1225（上画像参照）だったので、1cm長い1235を入手しました。

ベルトを換えて物理的には取り付けられたので、あとはコネクターを繋げば終わり、のハズ。（笑）

しかしこの「ＩＧコイルのプラスに繋げ」っていう線の意味がわからん。
わからんけど、正直にコイルのプラスに繋いでみました。

が、エンジン掛けてもチャージランプが消えません（＝充電していない）。(>_<)

かなーり考えた結果、「ＩＧコイルのプラス」に繋ぐ必要はなく、「ＩＧオンで電気の来る線」に繋ぐという意味なんではないかと解釈。（なんで必要なんかはわからんけど）
閉磁型コイルを使っているので、「ＩＧコイルのプラス」の手前には外部抵抗が付いています。どうやらそれの影響だったみたいで、外部抵抗の手前に繋いだら問題なく充電しました。
（画像はコイルを付けた当時のモノです）

ベルトのカバーは純正品を塗装して再利用しました。
指ちぎれるのはヤダからね。（素笑）