第6回 サクラオートヒストリーフォーラム その6
投稿日 : 2016年05月23日
1
ニッサン・U690
昭和34年5月の発売以来、約10年間販売されたボンネットバスで、写真のU690は、昭和39年~41年まで生産された第3期モデルで、搭載されたエンジンは、民生デイゼル工業製のUD3型2サイクルディーゼルエンジン搭載していました。
2
リアはこんな感じです!
3
U690の標準車のボディは、富士重工業(スバル)がボディ製作を行っていました!
このプレートが、その証です!
4
日野・コンテッサ1300セダン
詳細はその2のクーペと同じな為、割愛しますが、おいらはクーペよりもセダンが好きですね!
5
スズキ・フロンテクーペ
デザインはジョルジェット・ジウジアーロによるもので、キャッチコピーは「ふたりだけのクーペ」でした。
当時のCMソングを歌っていたのは「あしたのジョー」の主題歌でお馴染みの尾藤イサオさんでした。
6
スズキ・マイティボーイ
2代目セルボをベースに、Bピラーより後方のルーフを切り取り、ピックアップトラックにしたモデルでした。スズキは、商用車としての位置づけではなく、スタイリッシュなピックアップというコンセプトで売り出していました!
当時のCMで、「スズキのマー坊とでも呼んでくれ」というキャッチフレーズから、マー坊の愛称で親しまれています!
7
トヨタ・クラウン 2600スーパーサルーン
四代目クラウンとして登場したS60/70系は、「スピンドル・シェイプ(紡錘形)」と呼ばれる、丸みを帯びたスタイルから「クジラ」の愛称で親しまれました!
しかし時代を先取りしたスタイリングが、当時のタクシーや公用車のドライバーから反感を買い、ライバルのセドリック/グロリアに販売台数で、首位の座を明け渡す結果になり、「クラウン史上最大の失敗作」と言われてしました。
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