懲りずにアーシング

以前、アーシングをしてましたが、エンジンルームが寂しいなと思い、再び、アーシングを施すことにしました。
前回は、闇雲に施工してましたが、今回、皆様の整備手帳を参考にして、ポイントを大幅に変更しました。

同じ画像で恐縮です(^O^;)

今回、フューエルバンクを含めて5本の配線を使用しました。
どの配線も、①⇔②のケーブルに繋がるように配線しました。

①⇔②
フューエルバンクEVOⅡをバッテリーのアースポイント⇔エンジンのヘッドカバー

②⇔③
ヘッドカバー⇔運転席側のアースポイント

③⇔④
運転席側アースポイント⇔オルタネーター

②⇔⑤
ヘッドカバー⇔スロットルボディ

⑤⇔⑥
スロットルボディ⇔助手席側のアースポイント

以上の様に配線しました。

充電制御車なので、バッテリーのマイナスへ直接配線すると、制御がうまく働きません。
最悪バッテリーあがりの原因になりますので、バッテリー直下のアースポイントに配線して下さい。

効果の程は…
バッテリー外した直後に見られるECUの初期化による滑らかな加速を感じることが出来ました。
しかし、アーシングの効果うんぬんは、数百キロ～千キロ程走行しないと分からないでしょう。
そもそも、効果があるかどうかも分かりませんが…

エンジンルームの装飾になれば良いかなと思い、施工しました。