ディーゼルファイァァァァァァ！

今日はディーゼルについてです。

とある方の松田阿久世羅Dに乗る機会がありまして、感想を…。
面白すぎる…今まで乗った中でもトップ3に入るようなクルマでした。
まさにカルチャーショック。

まずエンジンをかけて車外へ。
んーやっぱりディーゼルのガラガラ音が気になるなぁっと思いつつ車内へ。
おっ！遮音性が高いからガラガラ音がしない。
ドアの閉まりもパンッと気密姓が高い音。

メーター回り。5000回転からレッドゾーンが気になるくらいでディーゼルらしさはなし。
振動もよく抑えられている。

それではと1速に入れて発進。スルスルーっと加速してエンジン音からはディーゼルらしさはなし。トルクでハンクラでもグイグイ。音質は出来の良いガソリン車の様な感じ。
それではと2速、3速へ。スコスコっと入る。決してビートの様にショートストロークな訳ではないけど節度感が好印象。
驚いたのが加速。登り3速、速度は40キロくらい？
ちょっと驚くような加速。3Lクラスじゃないとできない加速感。1速で加速したらすぐに2速へ入れたくなるようにスムーズに回るエンジン。
これがSKYACTIVなのか。内装もふんだんにソフトパッドを使用し高級感すらある。運転している時の感覚はCR-Zの様な印象。つまり小柄なスポーツカーの様。
HR-Vもトルクが太いが別次元。
片や新車価格１５０万円１０年落ち
片や新車価格３４０万円新車
敵いません。

すごい、こいつは。

帰りに悔しいから写真の通りリッター19kmいきました。
アクセラが良いからと言って買い換えません。
HR-Vが大好きだから。
ぶっ壊れるまで乗ってやる。ぶっ壊れても直してやる。