12月24日 スリーデーパスの旅(その5) 大沼公園へ
投稿日 : 2010年12月28日
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次に乗る列車は「白鳥23号」です。
ちなみにこの列車は、函館からやってきた「スーパー白鳥30号」です。
2両増結の8両編成でした。
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函館までは自由席利用です。
列車は新青森始発なので、指定席にしなくても余裕でしょう。
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弘前方面から「白鳥23号」が入線してきました。
入線してきたのは、485系。
「スーパー」が付いていないので、やはり古い車両でした(笑)
こちらも2両増結の8両編成でした。
接続する新幹線「はやて23号」が到着後、自由席はほぼ満席になりました。
1本前の新幹線で先に来ていて良かった~
が、次の青森で大量に下車。
やはり青森までの人が多く、函館まで行く人は少ないようです。
青森から少し乗車があり、二人掛けシートに1人座っている程度に。
まずまずの乗車のようです。
青函トンネルを抜けるといよいよ北海道!
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スリーデーパスは函館までフリーエリアですが、大沼公園はフリーエリア外となります。
五稜郭から大沼公園までは乗車券を購入して乗車します。
大沼公園までは自由席利用です。
20分ほどの乗車ですので、座れなくても大丈夫でしょう。
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函館には定刻17:01に到着。
同じホームの反対側に停車している「北斗17号」に乗り換えです。
キハ183系の5両編成でした。
列車は空席が目立ち、自由席でも余裕で座ることができました。
定刻17:11に函館を出発し、大沼公園には17:33に到着。
座ってもすぐに下車です。
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シーズンオフの大沼公園に下車したのは、私たち2人だけでした。
下車するとすぐに駅の係員がやってきて、宿泊先を確認、ホテルに電話をしてくれました。とても親切です。
しばらくするとホテルの車がやってきました。
今日は吹雪いていたので、助かりました。
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希望したわけではありませんが、部屋からは駅のホームが!
駅が見える代わりに、部屋から大沼を見ることはできません(汗)
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夕食後、部屋から外を眺めていると、上野行の「北斗星号」がゆっくり通過していきました。
少々遅れているようです。
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