
スポーツ走行にせよストリート走行にせよ、現在のシフト位置を視覚的に知らせてくれるシフトインジケーターは非常に有用であり武器になります。私自身の場合、スポーツ走行にはあまり興味がないので、シフトの位置を楽しむ意味で
「INDY-CATOR DASH」購入しました。
私が取り付けたINDY-CATOR DASHではありませんが、YouTubeに動画がありましたので紹介します。
真ん中のメーターがシフトインジケーターになっています。
きっかけは4月頃にデジタルスピードにてECUチューニングをしてもらっている間、車雑誌
「af-imp」内で海外のモーターショー記事内で発見しました。みんカラ内でもシフトノブ自体にシフトインケーターが付いているパーツは紹介されていましたが、メーターとして出してくれるパーツはありませんでした。
設置自体はマニュアルの翻訳もあって全く問題なく出来ましたがINDY-CATOR DASHの場合、2つのセンサーの位置関係によってシフト位置を割り出すことにより、高い汎用性を出していますが逆にそれが
決定的な弱点になっていました。ABARTH500の場合、
1速が3速に、2速が4速に認識される事が非常に多かったです。
恐らくミッションとシフトノブが直結になっていない車の場合、ミッションが入った状態でもノブが遊んでしまうのでその
「遊び」がセンサーの誤認識を誘発させているのではないかと思います。
ともかく、取り付け自体はうまくいきましたし、マニュアルには書かれていない事柄もいくつかありましたので後日整備手帳にあげていこうと思います。
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Posted at
2010/06/13 17:00:13