LEXON Rear diffuser & L:Exhaust quad 取付

LEXON製のリヤディフューザーとマフラーをセットで交換しました

まずはリヤバンパーの取り外し
マフラーは既に外し、LEXON製マフラーを装着済み。特に難しい事もなくポン付けにて

外したノーマルと、LEXONのテールエンド

重量は計測こそしていないものの、ノーマルと比較するとかなり軽い

続いてリヤディフューザーへリフレクターの移植とリヤフォグ等の取付

FRPの為、いくら精度が良いと言っても多少の微調整は必要。塗装を先に済ませてしまっていた為、リヤフォグの角を少し削ったり、ディフューザー側の穴を削ったりしながら取付。
塗装はブラックの部分は212、センター部分はボディ同色1L1。リヤフォグは指定通り純正品番からストップランプを取り寄せ先にスモークフィルムを貼った状態で取付。そのリヤフォグ下に本来はLEXONのロゴプレートが収まる凹みがあるが、今回あえてそこはスムージング。
リフレクター下の穴はアルミメッシュをボディカラー1L1で塗装してから貼付

リヤバンパーに装着。いくつかの純正クリップは再利用せず固定

ディフューザー裏面はキッチリとLEXONのロゴ入り。

車両側に装着し、あとはマフラーのテールピースの位置決め

100φ×2の左右出し。素材は今回SUS304ステンレス。チタンやカーボンもあったがあえて標準的なステンレス

溶接は非常に綺麗な仕上がり

出面は1番奥（引っ込んだ状態）。ここから20ミリ程度は外側に出せる

左右の調整もできるが（センターを軸に左右に振れる）、ディフューザー側の切り欠きに合わせると若干外側が下に来る。今回は地面と平行に合わせる形で採寸をした上できちんと左右4本とも地面と平行に

スムージング部。あえてシンプルにしたかった為せっかくのLEXONロゴプレートは貼付けせず。リヤフォグはもちろん赤く光るが消灯時は目立たないようにあえてスモークフィルム施工。もちろんプロ貼り

全ての作業が終わり

着地（画像はリヤフォグ点灯状態）
100φ×4は少し大きすぎるかなと不安もあったが、着地して見てみると違和感なし、杞憂であった。
気になるマフラーの音量は、LEXONの方曰くTRD製よりは大きい音だが耳につくほどの音量ではなく、心地よいサウンドで、ハイブリッド車でもスポーツモードでマニュアルシフトを楽しみたくなる程度との事。
まだ直後なのでもう少し様子見だが、音質が変わったのは確か