F22 アンビエントライト ビカビカ化
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
複数のアイテムを使用してF22 235iの内装をビカビカにします。
2
まずはLEDの球。LEDは普通は1.5Vとか2Vしか耐性がありませんので、12Vの電圧に接続すると、一瞬で飛んでしまいます。昔、それを知らずに一式仕上げたあとに、全部の球を飛ばしてしまったことがあります。直列に繋いで耐圧を稼ぐという方法もありますが、明るさが不ぞろいになる弊害があるらしく、素直に抵抗付で12Vの電圧に対応したLEDを買われたほうが良いです。
3
足元を照らすLED。300-1000円くらいでしょう。私はアイスブルーの固定で良いので、色変機能のない製品を選びます。色変機能がある製品でも良いのですが、そうなるとどこに色変のコントローラーを置くかで悩むことになります。
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純正のセンターコンソールのLED(超暗い)を交換するためのLED。専用品なので高い!。
2色に切り替え対応。
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純正のセンターのドリンクホルダーの上方に、純正でわずかなアンビエントライトがあります。
純正だと、白とアンバーとの切り替えですが、暗すぎてほぼ機能していないです。
また実はドアノブのところにも純正アンビエントライトがあるのですが、これまた暗すぎて全く機能していないです(今回ドアは交換しません)。
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センターコンソールのパネルを引っ張って外します(簡単に外れます)。ドリンクホルダーはT20のトルクスネジです。ドリンクホルターにシガーソケットがあります。
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なんだこりゃ?。ドリンクホルダーに不審なパーツが固定してあります。
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調べたらキーレスの受信ユニットのようです。
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シルバーのネジを外して、目隠しのカバーを外します。このカバーの裏に純正のアンビエントライトのLEDがあるのですが、ネジを外しただけでは、外れません(強引にやれば外れる雰囲気はある)。
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エアコンの吹き出し口を引き抜きます。上側に捩じるように引き抜きます。コネクターが2本あります。場所が分かりにくいので、外すときにコネクターの場所を確認するように。
この吹きだし口にドリルで穴をあけてLEDを固定することもMAZDA CX-8ではやったのだけど、正直微妙だったので、今回はやりません。
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今回は面倒なのでコネクターを外さず、そのまま放置。続いてオーディオのパネルを外します。エアコンの吹き出し口を外すと2か所のトルクスネジの固定箇所が見えますので、それを外します。
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オーディオの化粧パネルはボロンと落ちます。ここもコネクターは外さず放置。オーディオのパネルを外すと、先ほど外れなかった目隠しカバーが簡単に外れます。
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指さしているところが、純正のアンビエントライトのLEDです。
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取り外して交換します。
右側が純正、左側がアリエクで購入したLED。
まあ、ここは交換しても明るさはしれてるので、敢えて交換しなくても良いかも・・・です。
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点灯確認。
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目隠しカバーに取り付けます。穴からLEDがきちんと覗けることを確認。
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さて、自宅に持ち帰ったドリンクホルダーに・・・
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ドリルで穴をあけます。
LEDがちょうど入る穴にしてください。また、助手席・運転席から直接LEDの球が見えない位置を選んでください。
親指の部分のあるのが、キーレスとの交信ユニットです。
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こんな感じ。最初は細いドリルで、様子を見ながら太いドリルに変えていけば良いと思います。片方は既にLEDを突っ込んでいます。LEDの固定は、ホットメルトや、絶縁テープなどお好きなように。
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LEDの電源は、ドリンクホルダー側のシガーソケットのコネクターから取ります。
(+)側はともかく、(-)側は熱容量が大きいので、500度まで加熱できる半田ゴテでなんとかやっと固定できた・・・って感じでした。
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更に追加のシガーソケットも取り付けます(ハンダ固定)。
ここに3枚目の写真で紹介した市販アンビエントをぶっさして、センターコンソールに内蔵させます。LEDへの配線も、内装パネルの下を通して、外から見えないように配置。
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LED点灯確認!
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LED点灯確認!!
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夜はこんな感じ
純正のLEDを置き換えるLED照明ユニットは色々持っているのだけど、なんと全部2ピンだわ。4ピンの照明を手配します。
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