TEAC TE-AF1001 アンプ内蔵超薄型 25cm ティアック TEAC  

アンプ内臓のサブウーファーとしては珍しい10インチサイズ。本体の厚みも薄めでなかなかコンパクト。
似たような筐体の機種がAmazon.comを見るといくつか確認できます。
まぁこのTEACは日本のメーカーとは呼べないアレですが…

薄型とは言え、ミラジーノの座面の下には収まらず、ラゲッジルームに鎮座しています。

音量はかなり上げることが出来ますが、ゲインを4割以上にすると後ろから低音が聞こえてしまいます。

トラックボールみたいなリモコンもあるので、ゲイン調整後は手元でボリューム調整(取説によると、このリモコンはゲイン調整ではないらしい)が可能です。

カットオフ周波数をおおよそ64Hzあたりで切って使用しています。

さすがに40Hz以下は聞いた感じでは出ていないし、ボックス型のような深みのある音は出ませんが、いわゆる弁当箱と考えれば結構良いのではないかと。

エージングが進んだらまた印象が変わるかも？

ある程度時間が経ったら、ちゃんと計測してゲイン調整やカットオフ周波数の調整をし直す予定。

使用していたcarrozzeriaのパワードサブウーファーが壊れたと思って買ったら、電源ケーブルが劣化してただけと言うオチで、配線を引き直しての取り付けに丸一日かかってしまった。

2025.03.20.追記
RCAを外してもずっと何かが鳴り続ける様になってしまった。carrozzeriaの時は無かった症状。同じような繋ぎ方なんだが、どこからかノイズを拾っているのかとフェライトコアを何個か使ったけど変化無し。壊れたのかな…？