
FFヒーターは正式には「エアヒーター」と
いうらしいですが、
新車購入時にサブバッテリーボックスを制作して
すぐに取り付けてもらいました。
大人だと電気毛布で十分だと思いますが、
子どもにぜんそくがあるので選びました。
名古屋にある「ホワイトハウス」というところです。
主にベース車は、ホンダのステップワゴンかバモスホビオ
ですが、エアヒーターは他社の車も取り付けてくれます。
キャンピングカーも取り扱って制作しています。
FFヒーターと同時に外部電源も付けてもらいました。
このエアヒーターはイーベルスベッヒャー社製です。
動作音は確かに少し大きめです。
ベバストの方が静かな。
ベバストも車外取り付けのためのオプションがあるらしいのですが、
イーベルスベッヒャー社製は、初めから車外取り付け可能となっています。
車外取り付け方式なので、エアヒーターで車内のスペースが取られることが
ないので、こちらを選びました。
☆ とかしそGo! ☆は、ディーゼル車なので、ディーゼル用の
エアヒーターを取り付けてもらいました。
燃料消費量は、1時間で1Lぐらいだそうです。
電気消費量は12時間ぐらいでだいたい60~70Aぐらいではないでしょうか。
サブバッテリー2個で2晩ぐらいは、使えます。
ノーマルのコントロール用ロールスイッチでも
ロールスイッチの回し具合と室温に合わせて、
吹き出し量とタイミングを調整してくれます。(マイコン内蔵?)
写真に2つ、両端に黒い穴が見えますが、左の平べったい方が吸気口で
右の半球が出っ張っている方が排気口です。
後ろの排気口から暖かい風がくるので、運転席まで暖まります。
後ろから前に吹き出す方向に取り付けて良かったと思います。
吸気口と排気口の部品には、半球型と平面型と2種類あります。
吸気口側は、ちょうどステップで乗ったり出たりするので、
平面型でひっかからないようにしています。
雪の中で使う時は、雪の降り方つもり具合を見て、エアヒーターの排気口が
ふさがれないようにする必要があります。(このステップの下裏側にあります。)
雪の中で寝る時には、注意が必要です!!
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キャンパーへの道 | クルマ
Posted at
2009/11/10 22:30:37