編み込みステアリングカバー取り付け

はじめにフィッティングしてみます。
少し編んでみて、レザーの具合をみます。

こちらの商品。
ステアリング径は大丈夫なんですが、レザーの幅がアルトには2〜3ミリ大きいようです。
両端を1〜2ミリ程度ハサミで切り、調整します。

スポーク部分にくる箇所には、両面テープを貼りました。別商品のレビューでスポーク部分が浮いてしまったと言う人がいたので参考にしました。

縫い始めはレザーにもともと縫い付けられている糸の穴にぐるぐると2〜3回通してから、縫い始めます。

もとから縫い付けられている糸に外側から糸を入れながら、一個飛ばしで編んで行きます。

商品の取り説にQRコードがあり、動画で説明がありましたが、イマイチ分かりづらかったです。
縫い終わりがよくわからなかったので、適当です。

両端を切り詰めましたが、それでも少し大きい気がしますね。両端を3ミリずつ切るのが良さそうですね。
レザーを伸ばしてジャストになる程度がベストだと思います。

そして完成‼️
シートカバーとのバランスが取れてカッコ良くなったと思います。
また、編み込みなので握りが太くなり過ぎず、良い感じになりました。

仕事終わりに作業したので、暗くなってしまい作業しにくかったです。分かりきっていますが💦
事前にフィッティングし、少し編んでみることをオススメします。レザーの幅は、編んでみないとなかなか分かりづらいので。

※後日やり直したいと思っています💦