スマホ・USB電源、マウントバー取付　その１

結構期待していたのに、ほぼ使い物にならない、TriumphConnectのメーターパネルとスマホをリンクさせてのナビ表示ｗｗｗ

やっぱし快適にナビ使うには、直接スマホつけるしかないか・・・とあれこれ検討。

スマートかつ手間かけずにというと、やはりステムナットを穴あきに交換して、ステムマウント？

ただ、そうなると拡張性と安定性の面で、スマホと車載カメラ、各々の電源の併用や、冬場の有線電熱装備の追加利用で問題でてきそう。

とりあえず思い付きで、フルに素材から作るよりも安上がりな、アルミのバーマウント買って繋げてみた。

魅せるアルミ溶接できるほどの腕がないんで、運転してる間これが視界に入ってくることを考えると、少なからず鬱はいってくるｗｗｗ

却下。

自分でパイプとステーを素材から組み合わせるよりも、バーエンドの飾りがカッチョよかったので、ハヤブサ用に売ってたものを買ってみる。
（事前にハヤブサ乗りに取付ピッチを確認）

取付ピッチそのものは許容範囲ながら、バーの長さとステー幅がオーバーしてしまう。

逆爪で留まってるのを引き抜いてから切ろうと、スライディングハンマーで叩いてみるも、ちょっと手ごわい。

逆転の発想？で、ノギスで深さを測りながら叩き込んでから切る。

わざわざ両側でやらんでも、片側だけやりゃ一回の作業で済むじゃんってツッコみは禁止だ。

いちお逆爪のひっかかり強度が落ちる分は点付け溶接で補強して抜けてこないように。
こっちは鉄だし表には見えないところなんで下手くそ溶接でもくっついてればOK。

溶接機買ってみたので、何かと使ってみたいお年頃。

溶接で焼けたり、キズになった部分をシャシーブラックで塗装したところ・・・ボテボテでカッコ悪かったので。

シャシブラともともとの黒染めを全部剥離してから、隠ぺい性高く薄くて強いお気に入りシルバーコートで塗装。

とりあえず今日のところは以上で、組付けで剥げるのを防ぐために完全乾燥待ち。

マウントバーつけようって現場の絵面じゃないなｗｗｗ