鹿之介の『駅舎探訪』　Vol 1.

小生が『プチ鉄』である事は随筆の中で何度かご紹介させて頂いた事はありますが、今まであまり『鉄道』を題材に随筆を書いた事がないので、少し書いてみようかと思い立ちました

今回の執筆に当たりまして、小生の『みんカラ』友達である『クワトロ＠Ｙ60』さん（以下、大尉）の鉄道レポートを参考にさせて頂きました
『国道偵察隊』に『駅舎探訪』と『大尉』の二番煎じばかりで恥ずかしい限りでございますが、一生懸命執筆させて頂きましたので宜しくお願い致します<(_ _)>

▽調査対象
北近畿タンゴ鉄道（ＫＴＲ）久美浜駅

▽駅舎（其の壱）


2009.9.20 026 posted by (C)鹿之介

1871年に廃藩置県が行われた際に設置された久美浜県の県庁舎をモデルにした駅舎です

▽駅舎（其の弐）


2009.9.20 027 posted by (C)鹿之介

久美浜駅には今でも駅員さんがおられ、特急『タンゴディスカバリー』や『タンゴエクスプローラー』の切符を買う時はこちらの窓口で購入します

▽駅舎（其の参）


P1010235 posted by (C)鹿之介

京都まで豊岡経由で￥2,800で行けます

▽駅舎（其の四）


P1010237 posted by (C)鹿之介

やはりローカル線なので１時間に１本のペースで運行されています

▽駅舎（其の五）


P1010239 posted by (C)鹿之介

運賃表でございます

▽駅舎（其の六）


2009.9.20 028 posted by (C)鹿之介

待合室の風景です
なかなか風情があっていい感じです

▽駅舎（其の七）


P1010240 posted by (C)鹿之介

待合室に置いてあるこの書籍、歴史大全書なのですが小生の京都の実家にも同じモノがあります
右手の『現代』ですが、タイトルは『現代』ですが内容は昭和40年代の日本です

▽駅舎（其の八）


P1010241 posted by (C)鹿之介

駅構内には観光案内所も併設されていて、地元のお土産などをこちらで購入する事もできます

▽駅舎（其の九）


P1010243 posted by (C)鹿之介

運良く『KTR800形気動車』がやって来たので慌てて撮影しました

▽駅舎（其の十）


P1010244 posted by (C)鹿之介

『久美浜』は一番左端になります。右の方には『天橋立』も確認できます

▽駅舎（其の十一）


P1010246 posted by (C)鹿之介

明治時代に使われていたポストを再現したものです

▽駅舎（其の十二）


P1010245 posted by (C)鹿之介

ポストの能書きでございます

▽あとがき

人やモノの輸送手段として現在は『自動車』が主流となっています
しかし旅に出る時は『鉄道』の方が、なぜが心が弾みます
こんな思いを抱いているのは小生だけでしょうか
その思いに対する答えを、『駅舎探訪』で発見出来ればなと感じながら、今回は筆を置かせて頂きます