さすがに2日間で大阪、福井と東奔西走して疲れたため、5/4は実家で暫しのんびりすることに致しました
 
しかし、やはり実家にいれば逆に
『平安楽土への道』のご朱印集めがしたくなるので、やはり昼から
『御香宮神社』(ごこうのみやじんじゃ)に出かけることになりました
 
携帯の方は写真共有サイト『フォト蔵』から「鹿之介の『平安楽土への道』」で写真検索して下さいね
 
▽御香宮神社(其の壱) 
 
御香宮神社 (1) posted by 
(C)鹿之介 
本殿を望む
 
鮮やかな彩色による意匠は安土桃山様式の特徴的な建築でございます
 
▽御香宮神社(其の弐) 
 
御香宮神社 (2) posted by 
(C)鹿之介 
拝殿へと続く通路に安産祈願の看板がございます
 
日程が決められてるような感じですので、参拝する場合は事前に確認した方が良いかもしれませんね
 
▽御香宮神社(其の参) 
 
御香宮神社 (3) posted by 
(C)鹿之介 
境内には
『ソテツ』が植えられています
 
どうやら、このソテツには色々な言い伝えがあるようです
 
▽御香宮神社(其の四) 
 
御香宮神社 (4) posted by 
(C)鹿之介 
ソテツの能書きですが、江戸時代初期から植えられてる可能性があるとはすごいですね
 
▽御香宮神社(其の五) 
 
御香宮神社 (5) posted by 
(C)鹿之介 
御香宮神社は平安時代より、
「香りのよい水が出るお宮さん」として、皇室からご厚遇を受けた神社でした
 
今はこうして、誰でも美味しい水を頂くことができます
 
▽御香宮神社(其の六) 
 
御香宮神社 (12) posted by 
(C)鹿之介 
『御香水』の詳しい能書きですが、明治時代に一度枯れてしまっていたのですね
 
▽御香宮神社(其の七) 
 
御香宮神社 (11) posted by 
(C)鹿之介 
小生も御香水を頂いてきました
 
▽御香宮神社(其の八) 
 
御香宮神社 (7) posted by 
(C)鹿之介 
太閤秀吉公が築城した伏見城(現在の明治天皇陵)に向かう大手筋にある、大鳥居でございます
 
その奥には、近鉄電車の高架と京阪電車の踏切、そして大手筋の商店街が望見できます
 
▽御香宮神社(其の九) 
 
御香宮神社 (8) posted by 
(C)鹿之介 
表門は伏見城の大手門だったとも伝えらており、現在は国の重文にも指定されています
 
▽御香宮神社(其の十) 
 
御香宮神社 (9) posted by 
(C)鹿之介 
綺麗に整備された石畳の参道の奥に本殿が望見できます
 
▽あとがき 
小生は生まれて寺子屋の門を叩く幼少期まで伏見に住んでおり、ここ御香宮神社でお宮参りをしたため、こちらには格別な思い入れがございます
 
もう何十年も訪れていなかったのですが、やはりどこか懐かしい感じがして、まるで自分の家に帰って来たような感覚を覚えました
 
そういえば、七五三もこちらでして頂いたんだ、そりゃ愛着があって当然だ
							
						
					 
					
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						Posted at
						2010/05/22 22:53:54