モスラ

でかっ！まさにモスラですね。
ザ・ピーナッツの歌が頭の中で流れ始めましたw

うん、確かに大きかったです

ゆうに小生の手のひらぐらいの大きさがありましたよ

こんな大きな蛾が向かってきたら大の大人でも腰砕けになっちゃいますよ

そういえば昔、イギリスのビクトリア女王を乗せた夜の列車の前に、ヘッドライトに大きく手を広げた大男の姿が映ったそうです。

そして列車は急停止して機関士が辺りを調べると何もなく、ふと耳を澄ますと水の流れる音が聞こえてきたそうです。

それから線路の先を辿ってみると、濁流で鉄橋が流されていたそうです。もう少しで列車が川の中に落ちる所でした。

そして列車は事無きを得て、翌朝機関士が列車を洗車していると、ヘッドライトに大きな蛾の死骸がへばりついていました。つまり、この蛾がヘッドライトに映し出された様でした。

それからこの大きな蛾は「ビクトリア女王を救った蛾」として大英博物館に飾られたそうです。



…という話を思い出しました。関係無い話ですみません。

蛾と言えば大抵の人はそんなに良いイメージをもった昆虫ではありませんよね

でも、そんな逸話を聞けば蛾のイメージも全然変わってきますね

今回、いろいろ蛾について調べてみたら、種の多様性という視点で見れば、蝶よりも蛾の方がはるかに多数派みたいなんですね

人間の血液型で言えば、蛾はＡ型とＯ型で、蝶はＢ型とＡＢ型みたいなもんなんでしょうかね

小生はＡＢ型だから、一応蝶になりますが、少数派だからひっそりと大人しくしていないと、やられちゃいますよね

なんか嵌めこみ画像っぽい(笑)

すごいのが、いるんですね。。

あ、初めまして♪×⑦

小生のくだらない随筆に、ようこそおいで下さいました

都会の京都市内から田舎に住むようになっておよそ５年になりますが、こんな大きな蛾を見たのは初めてでございます

近くにはツバメの巣があり、親鳥が餌を求めて飛び回っていたので、良く捕まらずにガラスに張り付いていたものだと思います