毎週の作業…

２６日のセキアに向けて、休みの度に作業が続きます。


今回は以前よりの懸念であった水温対策。


詳しくは後々作業手帳に記録するとして、簡単に言うと『ＭＲ－Ｓ純正・加圧式リザーブタンクを流用』しました。


その構造にも凝って、配管はウォーターバイパスを兼ねるように配管しました。


これは、８０スープラに限らず、２ＪＺというエンジンの水まわりにおいて、一番高い位置、つまりエアが溜まりそうな場所がエンジン後方であるという事に個人的に疑問を感じたためです。



では、そこからエアを抜けるような構造にすれば、より効率的に水が流れ、水温の適正化とまでは行かなくとも、エンジンをより良い状態に出来る様な気がしたのです。


現状でプラグは真っ白。

明らかに燃料が足らないか、水温高過ぎです。


もちろんファンを動かせる様にする等、他の対策もしていきます。



この状態がもし失敗であった時の為に、すぐ元に戻せるようにもしたので、結構楽しみです



詳しくは後々の作業手帳を