ＴＩＧの練習

とりあえず一日溶加棒２本をめどに練習してます。

アルミ溶接ですが、溶け込みかたに再現性がないので、なんでかなー
と思ってたら、どうも母材の温度が重要みたいですね。

溶接し始めは母材が暖まってないので溶ける速度も緩やかで、そんなに焦らなくても適度な盛りになるんですが、暖まってくるともの凄く速く溶けるのでちゃっちゃとトーチを進めないとベチャってなっちゃう。

ってことは暖まりやすい薄物になればなるほど難しいということですよねー。
ちなみに今やってるのは2mm厚です。1mmとかになると激ﾑｽﾞになりそうな予感。


写真は本日の頑張ったで賞。