HPI デュアルフロントパイプ ＥＣＲ３３　ＨＣＲ３２用  

昨今のスポーツ車輌に見られる低車高化。スポーツ走行に際し、車高を低くしがちですが、同時に下回りの排気パーツのクリアランスもなくなります。その為下回りのフロントパイプを損傷するケースが見られ、最悪エキゾースト系にも被害が及びます。
ＨＰＩ　デュアルフロントパイプはフロアに極力沿う形状の為、ＨＩＴしにくく合わせて60Φデュアル構造で排気効率も犠牲にしません。80Φ出口部分の内部構造もバリ削除をし極力排気効率を妨げない様に加工を施す拘り様。
元祖デュアルフロントパイプはＨＰＩ製をご指名下さい。

と、ホームページに書いて有ります。


R33GT-R純正ホイールに215/45R17(外径が小さい)を導入した際に、ホイール内側とショックの干渉を避ける為に、車高調を外し、処分してしまった為、最低地上高が確保出来なかった為、車検対策にと、急遽購入＆導入となりました（汗）


ガスケットIN＆OUT側、触媒側フランジボルト2本＆ステー用フランジボルト2本が付属します。

IN側　　　内径　64.5㎜　外径67㎜
OUT側　内径　 72.5㎜　　　　　　　　（当方ノギス測定）


※注意
本日前期・4WD・AT車に取り付けましたが、ミッションの下側を支える黒いトンネルステーに接触して振り切れない、しかも、ステーカット、タービンアウトレット側のネジが締めにくい、スタッドボルトが短くないと接触する等の問題が出まして、加工の嵐で、取り付け不可です。

MT転換車やFR車にしか、取付出来た前例が有りません。

フロアー下を這い沿るようにはなりますので、バンテージを巻くのもお勧め出来ません。

結局、現車合わせをしたのみで、使わず、処分しました(涙)

関連情報URL：http://www.hpi.co.jp/products/exhaust/frp/