WEBERガソリン漏れ対応（ボトムカバーパッキン交換）

昨日、WEBERからのガソリン漏れが発覚し、ミニ屋でボトムカバーのパッキンを購入できたので在宅勤務の昼休みに早速交換することにしました。

まずはサクッとWEBERを取り外します。

WEBER取付作業以来のWEBER取り外しですが、インマニを取り外さなくても無事キャブ本体が取り外せました。

エアコンの配管があり、キャブの脱着は躊躇していましたが、意外と簡単に取り外せていい気づきになりました。
（多少はめんどいですが。。）

インマニに着いた状態で、狭い空間にスマホを入れ写真を撮って確認していましたが、やはりボトムカバーからのガソリン漏れ確定ですね。

ボトムカバーを取り外すと、気になるバリを発見。

スペイン人は気にならないでしょうか。。

オイルストーンで平らにならします。

キャブ本体側は問題なさそうですが、念のため軽くオイルストーンをかけておきます。

なんだか中途半端な穴が1つ。

写真撮らなかったけど、カッターで大きく穴を広げました。

ボトムカバーを取り付けてパッキン交換完了です。

仕事が終わった後、暖機運転して10分くらい試運転しました。

写真はボケてしまってますが、キャブ下の漏れは確認できません。

暖気完了の走行後に手で漏れを確認しましたが、意外にもボトムカバーはひんやりしていました。
インマニは割と熱かったです。

手にもガソリン臭は着いておらず漏れがおさまったようなので、金曜の遠出は安心してできそうです。

ここのパッキンは、年1位で交換した方が安心できるかもしれませんね。