
この数日キブンわるー
某SNSのグループで知り合いになった趣味の(パーク)ゴルフつながりの女性。
30代半ばでまだ初心者とのこと。ぼくはキャリア9年でそこそこコンペで入賞で
きるようになってきた感じ。
技術的なことなど色々教えてほしいというので、やはり歴1年の旦那さんも一緒に
コースで合流しラウンド。
まあ普通のご夫婦だった。
旦那さんはゴルフから転向して来たばかりだそう。ベストが80という良いスコア
で廻っていたそうでそれが自慢らしい。
でも【クラブ1本】で廻るこの競技に対応するにはフォームも少し変えないとなら
ないんだよね。
ゴルフはクラブがボールを上げてくれるんだけど、パークのクラブは角度が付いて
いないので特殊な技術で上げないとならない。
でもまぁ最初なのでその辺は抜きにして楽しくラウンド。
その後も奥さんとはメッセージなどで技術アドバイス。
そのうち具体的に「その上げ球の打ち方を実践で見せてほしい」という内容が出て
来て、二度目のコースで実演&アドバイスすることに。
いざそれをやって見せると、それを見ていた旦那が「そういうの必要ないですよね?」
と来た。
ナンダコイツ。
思い切りカチンと来た。頼まれたからやってるのに。
その日はこれでもう気分が下がってしまい、テキトウに理由をつけて別々に廻る事
に。
しかし考えてみるに、その奥さんとのやり取り >「その上げ球の打ち方を実践で
見せてほしい」 という経緯を知らなかったのか と考える事にはしたが数日
気分が悪かった。
土曜日にまた久しぶりに一緒になった。次の日のコンペの練習ラウンド。
基本的に脳天気なぼくは、このジケンを忘れていてラウンド中に奥さんに軽くアド
バイス。
すると例の男がすぐさま「いや それはやめて自分の感覚でやった方がいい」と来た。
その後まったく無口になった人が居るとかいないとか。。。。。 ←もちろんワシ(笑)
結論
もう二度と廻らない。
(自分も)下手なリに「妻にはぼくがここまで教えて来た」という自負があるのでしょう。
以後お二人でどうぞ。ぼくがかかわる義理もないし。
ぼくだったらいくら自分が育てて来た人間に横から口出しされたとしても、あからさま
にその場で否定するようなマネはできないなぁ。
あとでフォローでもすると思う。
「あの人はああ言ってたけどこうこうこういう訳でこうした方がいいと思うよ」とか。
それをその場で口にする神経のニンゲンとは付き合えない ってことです。はい サヨーナラ
写真は今年二度目の雪の今朝の様子。
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Posted at
2010/11/15 08:52:35