
昨日、注文をしていたVW純正ワーニングトライアングル(三角停止板)の受け取りと、We Connectでのドアロック/アンロックサービスのアクティベーションのため、納車日以来となりますが久しぶりにディーラーさんを訪問しました。
ワーニングトライアングルの詳細につきましては、
パーツレビューを参照ください。

リアゲートの収納部にぴったりと収まりました。
それとWe Connectの機能の中で唯一、「スマホによるドアロック/アンロック」サービスのみ別途、ディーラーさんにて個人認証登録する必要があるため、担当者さんに依頼をして無事、アクティベートすることができました。詳細につきましては
整備手帳を参照ください。
実はGV8の納車当日に、最初のWe Connect自体のアクティベーション(インフォテイメントシステム側でのメインユーザー登録)を、ディーラーさんの指示に従って進めたのですが、残念ながらその日はメインユーザー登録をすることができませんでした。翌日、自宅で色々と試行錯誤をしてようやく登録することができました。以下備忘録ですが、もしメインユーザー登録が上手くいかない場合は参考にしてみてください。
※eSIMがアクティベート済みの前提です。
①インフォテイメントシステム側のソフトウェアを最新版にアップデートする。
②インフォテイメントシステム側のプライバシー設定を一番低く(現在地を共有する)設定する。
③いきなりメインユーザー登録から進めるのではなく、まず最初にゲストユーザー登録を実施してから、そのアカウントにてメインユーザーへ切り替え登録、設定する。
私の場合、恐らく上記③が有効だったみたいで、無事にアクティベートすることができました。
それと、ちょっと気になっていたことが他に2点ほどあったので今回、ディーラーさんに少し伺ってみました。
★ リアディフューザーの開口部から見えるコネクタについて
恐らくGOLF Variant 8 R-Lineに限定されるものと思われますが、洗車後にリア周りを拭き取っている際に気がついたのですが、リアディフューザーの開口部右側付近に、何らか(恐らくパワーテールゲート関連の配線なのかもしれません)のコネクターが、丸見えになっていることに気が付きました。

カバー等もないため洗車の際は、これらのコネクターが濡れてしまうのですが、写真を見る限り、コネクターはハーネスの根元でポッティング等されている模様で、一応防滴対策のされたコネクターが使われているみたいです。ワタシの車両だけかと思い、ディーラーさんに在庫されていた他のGV8 R-Lineのリアディフューザーを確認したところ、やはり同様にコネクターが丸見えでした。まあ仕様なので仕方がありませんが、GV8のR-Line乗りの方は洗車の際は念のため、少しご注意ください。
★ コースティング状態からのブレーキングの際のブレーキフィールについて
毎回ではないのですが、コースティング状態からブレーキングをする際に、ごくまれにですが、ブレーキペダルが少し押し返されるような感覚と共に、少し制動力が抜けて、ブレーキペダルの踏み増しが必要な状況を数度、経験しました。

その旨をディーラーさんにもお伝えをしたところ、同様なブレーキフィールを感じているとのことでした。
とある記事によると、コースティング状態からブレーキーを踏むと、ブレーキブースターが瞬時に制動力を立ち上げるのですが、同時にBSG(ベルトスタータージェネレータ)がエンジンを再始動させ、その後、BSGがエネルギー回生装置として、エンジンブレーキ+回生ブレーキの創出に努めるそうです。その後ブレーキブースターは制動トルクを徐々に弱め、BSG回生に制動機能を受け渡すそうです。詳細については
関連情報URLを参照ください。
マイルドハイブリッド化による走りのスムーズさや燃費への貢献など、多くのメリットがある一方で、もし仮に、上記のロジックでブレーキフィールに違和感が発生しているのであれば、今後、更なるブレーキフィールの改善をVWに期待したいところです。
また本日26日(日)の夜22時より、テレビ神奈川(TVK)で放送予定の
「くるまでいこう!」にて、Golf Variant 8が紹介されるみたいです。岡崎五郎さんと藤トモさんのインプレッションが楽しみですね。
日中と朝晩の温度差がありますので、くれぐれも体調管理にはご注意ください。
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点検&車検&メンテナンス | クルマ
Posted at
2021/09/26 11:54:55