15th Classi Car Festival in TOKOROZAWA

２０１０年１０月１７日（日）は、あいにくの曇り空でしたが、ところざわ自動車学校におきまして、第１５回クラシックカーフェスティバルが開催されておりましたので、チョット遊びに行ってきました。( ^ ^ ;

日本や海外の多くのクラシックカー達が大集合しておりましたので、そのごく一部ではございますが、とっても懐かしくて素敵なクルマ達をご紹介したいと思います。m(_ _)m

まずは、ところざわ自動車学校の入り口に貼られていました、フェスティバルのポスターです。

1980年代のスーパーカーブームの時にとっても憧れておりましたロータスの２台、向かって左側がエスプリと右側が初代ヨーロッパです。
直線的なエスプリと、流線型のヨーロッパが、対照的ですね。

どちらのおクルマも、黒いボディが本当にカッコ良かったです。( ^ ^ ;

次に、入り口に並んで注目されていました、歴代のスカイライン達です。
手前が、プリンス自動車時代のスカイラインで、スカイラインとしては２代目のモデルです。
レーシング仕様のブルーのカラーが、メチャカッコ良かったです。( ^ ^ ;
その奥の赤いオープンカーは、初代スカイラインです。
「スカイラインスポーツ」というモデルで、赤いボディと４灯のツリ目がとても迫力があって、素敵ですね。( ^ ^ ;

そして、いすゞのとっても懐かしいべレットが２台です。
向かって右側がGTで、左側がGT TyprRだと思われます。
年代的には1960～1970頃でしょうか。
奥から開くボンネットと、三角窓がオシャレですね！

どちらもとてもキレイなブルーとオレンジのボディでした。( ^ ^ ;

続きまして、こちらも懐かしい日産のスカイラインです。
手前側は、いわゆる「ケンとメリーのスカイライン」で通称「ケンメリ」と呼ばれた４代目のモデルでしかも、GT-Rです。確か当時、197台の生産だったと思われますので、とっても貴重です。
白のボディにオーバーフェンダーがシビレますねえ。( ^ ^ ;
また奥に見えるのが、通称「ハコスカ」と呼ばれた「愛のスカイライン」です。こちらは３代目になりますが、直線的なデザインが今でもカッコ良いですねえ。( ^ ^ ;

そして、S30型と呼ばれる日産の初代フェアレディZです。

240や432など、どれも希少なクルマばかりずらっと並んだ様子は、とても圧巻でした。( ^ ^ ;

お次は通称「てんとう虫」と呼ばれていた、富士重工業のスバル360です。

色々な色のてんとう虫が並んでいて、どのクルマもとてもカワユイですねえ。( ^ ^ ;

最後は、やはりVWですよね！
クレープ屋さんのクルマって、この「ワーゲンバス」が多いですよね！
T1というモデルだと思いますが、大きなVWのエンブレムと丸いオメメがカワユイですねえ。( ^ ^ ;

希少な旧車を大切にされているオーナーの皆様の愛車を見ていると、クルマに対する熱い想いを感じてしまいました。感動させて頂きました事に深く感謝致します。m(_ _)m