
あっと言う間に6月が終わろうとしています(汗)
そんなこんなでHUDの簡単なレビューになります。
まずタイトル画像のように、昼間でも視認性は良いです。
安価なHUDはスマホを挿したりして表示元としますが、Hudly Wirelessは投影装置を搭載しているのでスマホを挿す必要はありません。
但しアンドロイドで言うPlayTo機能を利用する為、スマホ自体は必要です。
基本的にはデフォルトの製造元が提供するナビアプリを利用しますが、これが海外産なので日本のナビに慣れていると使い辛いと思います。
向こうは全ての通りに名前が付いているので、xxx通りを右折、みたいな誘導の仕方になると言いますか…
音声はローカライズされていますが、慣れが必要かなと思いました。
あとは、知らないだけかも知れませんが、地図の倍率が固定で動かせないのが致命的です。
スマホの画面では倍率可変が出来るのですが、案内中はミラーリングしてるはずなのに追従しないのです…
ちなみにGoogle Mapを表示するとこんな感じになります、視認性は良いですョ。
こちらはGoogle Mapのナイトモードです
こんなモードがあったのを知らなかったのですが、経路案内中に限って使えるモードと言う事で、それは気付きませんて…
但し個体の問題か、Google Maoでナビ誘導を始めると1分くらいでリンクが切れてしまい表示不可となり、またリンクからやり直しになるので使い込めていません。
デフォルトのナビだと切れるは無いのですが…
この辺りは、もう少し検証したいところですね。
「スマホのナビで良くない?」は禁句です。
HUDは漢のロマンなので!
Posted at 2018/06/30 02:12:20 | |
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