風船と快感と欲望の果て

皆さん「風船おじさん」を覚えていらっしゃいますでしょうか？

１９９２年にワイドショーをちょっと賑やかにした風船付けたバスタブでアメリカへ渡ろうとした方の事を…


今から１９年前ですので私が今３１歳…

毛が生えたくらいの頃でしたか…


テレビで連日報道されたわけではありませんが…
「迷惑」「◎違い」「変人」
と、まあ酷い言われ方をされる反面…

「夢のある話」としても見ていた方はいたはず…


私も今は亡き祖母とニュース見ながら…
「夢があるって素敵だねぇ(´∀｀)」と憧れた記憶があります。


最後には風化した話題だったんですが、宮城県沖合？で自衛隊に手を振っていたのを最後に行方知れず…


夢に生き、夢に消えたこの方の存在を私は大好きで忘れる事はないでしょう。
（社会に多大な迷惑をかけた事も含めｗｗ）



しかしながらこのおじさん…


なぜこの様な事へ踏み切ったのか？という事を今更ながら妄想してみました…




結論「多分快感だったから」


夢もそう、目標に向かう気持ちや風船で飛ぶというロマン

目立つ事にも快感があり、踏ん切ったのだと(´∀｀)ｂ


で、快感について妄想は掘り下げられて…


「目立つ事」ってのは相当な快感という結論にｗｗ


世の中で言えば…


「女装」「ストリーキング」「コスプレ」


ちょっとどころか一線越えた快感でしょうね(´∀｀)


相当気持ち良いのでは…と思います。
（※やらんけどねｗ）


しかし「見せる」という部分で共通に思えた快感が私にもあります。


そう！車！バイク！

本人が他人に見える、そして目立つ「オープンカー」や「バイク」はとても快感なのです(´∀｀)ｂ（私だけではないはず…）



よって思考した結果…


変態と車好きは同義
または紙一重ではないかと…



変態の私が勝手に妄想した話でしたヽ(゜▽、゜)ノ
※風船おじさんは本当に憧れてます