自作 KEEP38シンボルマーク ステッカー  

埼玉県警が推奨する、横断歩道における歩行者優先「KEEP38プロジェクト」のシンボルマークです。

この取り組みには賛同し、横断歩道に歩行者がいる時は停まるよう心掛けています。
歩行者に優しい改造車ってカッコ良いなぁと思っちゃいますね(笑)

っていうか、道路交通法第38条で「横断歩道等における歩行者等の優先」と定められており、本来は停まらなきゃいけないんですけどね･･･
(KEEP38とは道路交通法第38条を守るという意味です。)

ステッカーは交通安全キャンペーン等で(警察署でも？)入手可能なようですが、そういう場で入手できていないので、シンボルマークをダウンロードして百均で購入した耐水性のシール用紙に印刷して自作しました。

そんな訳で耐久性は不明で、縁は手切り感が否めず、よく見るとプリンターの印刷筋もあってクォリティもそれなりです。
(少し離れて見れば気になりません)

賛同している企業はトラックやバス等の社有車に貼っており、中には会社のロゴを入れたり色を替えたりしているオリジナルデザインもあります。

歩行者優先を心掛けてはいますが、暗闇だったり他に気を取られていたりと、歩行者に気付くのが遅れるケースもあり、急停止による追突事故を避ける為にも停まれない事もありますので、「アイツ貼ってるのに停まらない！」って思わないで頂けると幸いです。

歩行者がいたら横断歩道の手前で停まるつもりだからから注意してね！って後続車への意思表示のつもりで貼りました。
(でも、後続車のドライバーがKEEP38を知らないと意味無いか･･･)