クルマを運転していると、信じられないような場面に出くわすことがある。
単なる事故と、ひとことで言ってしまえばそれまで。
事件と言うほうが、正解な場合も。
金融業で働いている。
銀行ではない。
社長も、部長も、課長も、出かける時は私が運転手をする。
事件には必ず、そこに至る過程で何かが起きている。
小さな事故が、偶然に積み重なる場合。
意図的に行われた事象が、意外な結果を生みだす場合。
トラブルがあれば、現場へ駆けつける。
今日のクルマは、ヒョウのようなベンツCLS。
うしろに課長を乗せている。
クルマの運転は、ドライバーの想像力が不可欠だ。
アムロ・レイが、ニュータイプだろうとなかろうと、
その先に何があるか、イメージして走る必要がある。
仕事も同じ。
先を観て、先手を打つ。
追いつめられた人間の行動パターンは似ている。
片側3車線の国道で信号待ちしていたら、突然上から人が降ってきた。
そこには歩道橋があった。
アクセルを踏むのが少し遅れたおかげで、轢かずに済んだ。
まさか人が上から降ってくるなんて、普通は想像しないかもしれない。
が、そこに歩道橋があれば、人がいることを考える必要がある。
あとから見えなかったでは済まない。
道路に金物が落ちていたせいで、タイヤがバーストしたことがある。
今のタイヤは破裂しない構造になっていると聞いたが、踏んだ瞬間、
後輪のゴムがスルメのようになって弾けた。
前輪だったらと思うと、怖い。
道路の真ん中で停まったままのクルマ、これが一番怖いかも。
ドライバーに、何かあったのか。
そのクルマの前に、何があるのか。
運転の下手な人は、一定の割合でいる。
事故を引き寄せる下手なクルマには、近づかないようにしている。
下手な輩に下手と指摘したところで、自覚が無ければ反省もない。
少しでもためらいを感じる場所には、近寄らないに限る。
不必要なお金は、借りないに限る。
ご利用は計画的に。
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Posted at
2011/04/24 11:34:14